Travis Japan（トラジャ）のメンバーを紹介！人気順＆ダンスがうまい順、メンバーカラーや年齢、メンバー変遷も解説

Travis Japanのメンバープロフィール

Travis Japanのメンバープロフィールを人気順に紹介します。

年齢は2024年11月26日時点のものです。

松田元太（まつだ げんた）

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Travis Japanの最年少メンバーで、愛すべきおバカキャラとしてバラエティ番組でも活躍する松田元太。

Hey! Say! JUMPの山田涼介に憧れてこの世界に入り、ジュニア時代から松倉海斗と共に“松松コンビ”と呼ばれる不動のシンメで活躍しています。

最年少にしてグループ随一のセクシーな魅力を持ち、ステージで魅せる色気たっぷりなダンスはファンの心を掴んで離しません。

事務所の先輩からも可愛がられる愛されキャラで、ファンからは“コミュ力おばけ”と呼ばれることも。
人見知りで有名な山田涼介に対しても「尊敬する先輩です！」と敬意を持ちつつグイグイと距離を縮め、結果的に可愛がられてしまう愛され力を持っています。

九九が言えないというおバカアピールをする一方で、大河ドラマ出演を目指して殺陣や乗馬を習ったりと、仕事に対しては真摯でストイック。
ファンサービスも丁寧で、そんな姿が支持されてTravis Japanの中でも高い人気を誇っているメンバーです。

松倉海斗（まつくら かいと）

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童顔であどけないルックスからは想像もつかないほどダイナミックなダンスを踊る松倉海斗。
“松松コンビ”の一人です。

グループで一番小柄ながら、ダンスは誰よりも大きくてパワフル。
幼い頃に身につけたシャカリキダンスを進化させ、Travis Japanらしいパフォーマンスで存在感を発揮しています。

ジュニア時代はマシュマロ肌の赤ちゃんのように可愛らしい魅力で愛され、成長した今でもその面影を残したピュアな笑顔でファンを癒やしてくれる存在です。

性格は人見知りで臆病だと明かしている松倉海斗ですが、繊細な性格をしているからこそアーティスティックな表現力があり、自ら作詞・作曲した楽曲をYouTubeや舞台で披露することも。

作詞・作曲を手がけた「pure」や「手と手」、川島如恵留が作曲を担当した共作「ものさし」など、誰かの気持ちに寄り添うことができる松倉海斗ならではの優しい音楽をぜひチェックしてみてください。

宮近海斗 （みやちか かいと）

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Travis Japanのセンターであり、リーダーを担当する宮近海斗。

華やかでスター性を感じさせるダンスを得意とし、ファンから“帝王”と呼ばれるほどの存在感でステージを掌握します。

幼少期はリズム感がないことを母親に心配されダンス教室に通うようになったという宮近海斗ですが、今ではリズムもテンポも完璧に捉え、音ハメの腕前も抜群というダンススキルを手に入れました。

ビジュアル面も目鼻立ちの整ったハンサム系イケメンで華があり、ぱっちりとした目を細めて笑う愛くるしい笑顔でファンの心を掴んでいます。

カリスマ性抜群のアイドルでありながら、さりげなく放たれるボケには独特のセンスが光り、コンサートでも率先して盛り上げ役に徹するなど、サービス精神旺盛な姿もファンに愛される理由です。

七五三掛龍也（しめかけ りゅうや）

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Travis Japanの姫ポジション、七五三掛龍也。
“かわいいのプロ”と言われるふんわりとしたルックスと小悪魔的なキャラクターで、ファンのみならずメンバーや先輩まで虜にする天性のアイドルです。

楽曲の振付を担当するなどダンスの構成力に長けており、CMソングにも起用された「Still on a journey」では爽やかなアイドルらしい振付が高く評価されました。

グループ内でも1、2を争う天然キャラでキュートな魅力を振りまく一方、体脂肪率4%まで絞った時期があるほど鍛え上げられた肉体美の持ち主というギャップも。

さらにダンスは重心低めの重厚感あるタイプで、ゆるふわ系の可愛らしさからは想像もつかないほど男性的なパフォーマンスを見せることもあり、その振り幅の大きさでファンを魅了しています。

中村海人（なかむら かいと）

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スラリとしたモデル体型を武器に、長い手脚を駆使したステージ映えするダンスで魅せる中村海人。

甘えん坊な性格で子供のように天真爛漫な一面を持ち、パフォーマンス中に見せるキラキラした笑顔は心の底から“ステージが楽しい”と思っているのが伝わってきます。

コンサートの選曲や演出センスはファンからの信頼度が高く、Travis Japanが誇るアイデアマンとして才能を発揮。
初のソロコンサートとなった2020年のサマパラ「Summer Paradise 2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂」でも、中村海人の自己プロデュース力を高く評価する声が多数上がりました。

私生活ではアニメやゲームが大好きで、事務所内のゲーム好きが集うYouTubeチャンネル「放課後 GAMING LIFE」のレギュラーメンバーに抜擢。
VALORANTなどFPSゲームの実力者で、元プロゲーマーや人気ストリーマーとコラボ配信するなど、ゲーム関連の活動にも力を入れています。

川島如恵留（かわしま のえる）

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Travis Japanの最年長メンバーで、頭脳明晰・英語堪能・国家資格の宅建士取得というインテリキャラな川島如恵留。

ダンススキルが高く、アクロバットで宙を舞う姿は重力を感じさせない華麗さです。

過去に劇団四季の舞台「ライオンキング」のヤングシンバ役を務めたことがあり、ジュニアのオーディションではバレエのピルエットを披露。
幼少期から培ってきたステージ経験やダンス経験を武器に、“魅せるステージ”を得意とするメンバーです。

事務所内で初めて国家資格の宅地建物取引士（宅建士）を取得したほか、秘書検定や漢字検定2級、旅行業務取扱管理者も取得。
アイドル活動と学業を両立させてきた歴史があり、勉強家で努力家な姿が支持されています。

ピアノ、タップダンス、作詞・作曲、英会話、手話など、なんでもできる万能アイドルであり、個性的なメンバーを優しく見守る“トラジャの母”として、メンバーからもファンからも慕われる存在です。

吉澤閑也（よしざわ しずや）

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Travis Japanの父親的存在で、振付やコンサート演出を担当することから“トラジャの大黒柱”と呼ばれる吉澤閑也。

バラエティ番組などで率先して笑いを取りにいく盛り上げ役である一方、面倒見がよく気配りを欠かさない性格で、個性派ぞろいのTravis Japanの中では和ませ役を担っています。

振付に関してはグループ随一のセンスの持ち主。YouTubeのジュニアチャンネルにて振付とフォーメーションを手がけた「童謡で踊ってみた」シリーズが公開されており、それぞれ100万〜200万回再生を突破しています。

メンバーの個性を理解して最大限に魅力を引き出すフォーメーションやパート配分を考え、グループのカラーを前面に押し出す構成や演出で正解を叩き出す。
Travis Japanになくてはならない、グループを根幹から支える存在です。

2024年7月27日にはTravis Japan公式チャンネルで3年ぶりに童謡ダンスが公開されたので、吉澤閑也の振付センスが光るダンスをぜひ堪能してくださいね。