Travis Japan(トラジャ)のメンバーを紹介!人気順&ダンスがうまい順、メンバーカラーや年齢、メンバー変遷も解説

Travis Japanの魅力

個性豊かなメンバーが集まり、海外でも活躍するTravis Japan。

彼らはなぜ多くの人に愛されるのか、その魅力を紹介します。

圧倒的なシンクロダンス

Travis Japanの魅力として一番に挙げられるのが、指先までピタリと揃った圧巻のシンクロダンスです。

ジュニア時代から事務所内トップクラスのダンススキルと称され、デビュー前にYouTubeチャンネル「+81 DANCE STUDIO」で公開したSMAPの「SHAKE」、嵐の「Love so sweet」のダンス動画は300万回再生を突破しています。

嵐の松本潤からコンサートのバックダンサーに指名されるなど事務所内からの評価はもちろん、アメリカ留学中に成し遂げた功績からもわかるように、事務所外ひいては海外からも認められるレベルです。

実際にそのシンクロダンスを目の当たりにした時の高揚感は言葉にならない快感があり、客席から感嘆の声が漏れるほど。
腕の高さや足の開き方を合わせるだけでなく、体をひねる角度やジャンプの高さまで揃え、一糸乱れぬ呼吸で圧倒的なシンクロダンスを見せてくれるのがTravis Japanです。

海外でも評価される音楽ジャンル

Travis Japanの魅力の一つとして、海外でも評価される音楽性があります。

デビュー曲「JUST DANCE!」は80年代アメリカを彷彿とさせるダンスミュージックで、懐かしさを感じさせつつも現代的なアレンジのポップスに仕上がっています。

全世界メジャーデビューを果たした同曲はアメリカの「Billboard Global Excluding US」で初登場5位を記録し、日本人アーティストのデビュー曲として史上初のランクインを成し遂げました。

2024年10月開催のワールドツアー・アメリカ公演は、シアトルのNeptune Theatreがキャパ約1,000人、ロサンゼルスのEl Rey Theatreが771人、ニューヨークのSony Hallが約1,000人という規模で、全公演ソールドアウトを達成。

世界規模の人気は今後ますます拡大することが予想され、Travis Japanの海を越えた活躍に注目が集まっています。

Travis Japanの人気曲3選

国内外から注目を浴びるTravis Japanの人気曲を紹介します。

世界デビュー曲「JUST DANCE!」

2022年10月28日に全世界同時リリースされた、記念すべきメジャーデビュー曲「JUST DANCE!」

ダンスの楽しさ、ステージに立つことの喜びを表現した楽曲で、ダンスに定評のあるTravis Japanにぴったりのダンスミュージックです。

事務所初の配信デビューとなり、オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキングで初登場1位を獲得。
ミュージックビデオはYouTube公開後1週間で1027万回を記録し、成績面でも話題になりました。

ジュニア時代から愛される「夢のHollywood」

2023年12月20日発売の1stアルバム「Road to A」の初回J盤に収録された「夢のHollywood」。

2017年8月のライブ「サマステ ~君たちが~KING’S TREASURE」で初披露されたTravis Japan初のオリジナル曲です。

煌びやかなショーを思わせる華やかなナンバーで、イントロが流れた瞬間にそこはミュージカルシアターに様変わり。
Travis Japanの魅力である“ステージの楽しさ”を存分に味わえる楽曲となっています。

ジュニア時代から大切に歌われてきた楽曲のためファンの思い入れも強く、何年経っても愛され続ける代表曲であり、今でもコンサートのセットリストに入る定番曲です。

6作連続1位を獲得「Crazy Crazy」

2024年12月4日発売の2ndアルバム「Viisual」より、先行配信曲として2024年10月21日にリリースされた「Crazy Crazy」。

2024年10月30日発表のオリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキングで初登場1位を獲得し、通算6作目のデジタルシングル1位を記録したことで話題になりました。

特徴的で中毒性のあるリズムは、コンサートで盛り上がること間違いなし。
思わず踊りたくなるナンバーで、会場全体をダンスフロアに変えてしまうでしょう。

Travis Japanの躍進から目が離せない!

本記事では、Travis Japanのメンバープロフィールから人気順、魅力や人気曲まで、知っておきたい情報を詳しく紹介しました。

尽きることないダンスへの情熱を武器に、世界中のステージで観客を沸かせるTravis Japan。

グローバルな活躍を続ける彼らの今後にも注目していきたいですね。

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