Snow Manの魅力
今や日本を代表するアイドルグループの1つとして、国立競技場での単独ライブも成功させたSnow Man。
デビュー以来、着実にファンを増やしてきたSnow Manの魅力はどこにあるのか、詳しく見ていきましょう。
高いパフォーマンススキル
楽曲ごとに魅せ方を変えられる表現力の高いダンスが大きな強みです。メンバーのほとんどがバク転をはじめとするアクロバットができ、迫力あるステージパフォーマンスで観客を魅了します。
9人という大人数でありながら、“静”と“動”のバランスが美しく調和しているのも特徴。楽曲ごとの世界観に合わせてフォーメーションが美しく切り替わるだけでなく、メンバー自身が手がける振付がパフォーマンスをさらに引き立てています。
それぞれの個性が活かされることでグループ全体の完成度が高まり、曲のテーマや感情がより深く伝わるステージが実現しています。
各方面での活躍
ドラマ・映画・舞台・バラエティ・クイズ番組・声優・モデルと、ジャンルを問わず活躍が光るのもSnow Manの大きな魅力です。
グループには、SASUKE常連やアクロバットの振付を担うメンバー、ファッションブランドのアンバサダーを務めるモデル、ドラマ・映画で主演を重ねる俳優、料理番組のMC、大学院卒の気象予報士資格を持つ知性派、声優として作品に参加するメンバーなど、多彩な才能が集まっています。
こうした9人それぞれの強みが相互に輝き合うことで、Snow Manというグループ全体の存在感もさらに強まり、幅広い層から支持される理由につながっているのでしょう。
メンバーの仲の良さ
メンバー同士がお互いのスケジュールを把握していて、仕事終わりや休日にプライベートで出かけることもあるほど仲が良いSnow Man。
2025年9月には、岩本照と阿部亮平が沖縄・石垣島を訪れ、一緒にスキューバダイビングを楽しむ様子をそれぞれがInstagramに投稿し、仲の良さが伝わるオフショットに多くのファンが喜びの声を寄せました。
信頼し合う関係性がステージや番組でも伝わり、グループの温かい雰囲気につながっています。
Snow Manの人気・オススメ曲6選
Snow Manの人気・オススメ曲を6曲紹介します。
D.D
Crazy F-R-E-S-H Beat
ブラザービート
EMPIRE
One
紹介RAP~We are Snow Man~
それぞれ見ていきましょう。
デビュー曲:D.D
デビュー曲である「D.D」は、デビューまでの下積み時代が長かった彼らだからこその悩みや葛藤、そして次のステージに進むための覚悟を決めた熱い想いが込められた楽曲です。
迷っている人、自分らしさを見失っている人の背中を押してくれるでしょう。
「D.D」は、激しいダンスやメンバーのそろった動き、派手なアクロバットなど、Snow Manの魅力が存分に詰まっています。
YouTubeで公開されているMVは1.1億回再生を突破。何度でもリピートしたい一曲です。
メンバー岩本照が振付:Crazy F-R-E-S-H Beat
「Crazy F-R-E-S-H Beat」は、デビュー曲「D.D」のカップリング曲です。
メンバーの岩本が振付を担当しています。注目すべきはサビのクセになるダンス。なんと40分で振付を考えたという、岩本のセンスが光る一曲です。
また、本曲のDance Videoも1億回再生されている、Snow Manの人気曲の一つとなっています。
ファン以外にも愛されている曲:ブラザービート
「ブラザービート」は、Snow Manを知らない人でも知っている楽曲でしょう。
2022年に公開された映画「おそ松さん」でSnow Manが主演を務め、本曲が主題歌に起用されています。
キャッチーな振付で真似しやすいダンスのため、TikTokなどのSNSで多くのユーザーがダンス動画を投稿し、注目を集めました。
映画「おそ松さん」とともに、ぜひMVもチェックしてみてください。
グループ史上最速で1,000万回再生:EMPIRE
「EMPIRE」は、グループ史上最速で1,000万回再生されたSnow Manの人気曲です。
MVの撮影は、スペイン・バルセロナで行われました。ところどころに海外らしい建物が映り、普段の雰囲気とは違った厳かな雰囲気が漂っています。
また、本曲の魅力はモーツァルトの「交響曲第25番」をサンプリングしている点にあります。
聴いたことのあるクラシックのメロディに負けないSnow Manの迫力あるパフォーマンスに、思わず惹きこまれてしまうでしょう。
Snow Man初デジタルシングル:カリスマックス
「カリスマックス」は、Snow Manが初めてデジタルシングルとしてリリースした楽曲。
1980〜2000年代に流行した“パラパラ”をベースに、ユーロビートや高速BPMを組み合わせたサウンドが特徴で、どこか懐かしさを感じるダンスミュージックに仕上がっています。
振付にはパラパラ特有の手振りも取り入れられ、Snow Manのそろったダンスがより際立つパフォーマンスが見どころ。また、本楽曲は韓国の音楽番組『M COUNTDOWN』でも披露され、海外でも注目を集めました。
楽曲とダンスが一体となったエネルギッシュなパフォーマンスは、何度でも見たくなる魅力にあふれています。
阿部亮平が作詞を担当:Nine Snow Charge!!
「Nine Snow Charge!!」は、2025年11月5日に発売されたアルバム『音故知新』に収録されている楽曲です。
阿部亮平が作詞を担当しており、9人の個性や現在のSnow Manをまっすぐに表した力強いメッセージが込められています。
Snow Manには、メンバー紹介曲として2019年の「紹介RAP~We are Snow Man~」、そして2023年発表の「Nine Snow Flash」があり、阿部はこれらすべての作詞を手がけています。
初期の「紹介RAP~We are Snow Man~」では、メンバーを紹介する順番が現在とは異なる構成になっていました。
その後、2023年に発表された「Nine Snow Flash」では、紹介順が変更され、ペンライトの点灯順(=公式クレジット順)に沿った流れへと変化しています。
メンバーの紹介順は以下のとおりです。
| 「紹介RAP〜We are Snow Man~」 | 「Nine Snow Flash」 |
| 渡辺翔太 | 岩本照 |
| 目黒蓮 | 深澤辰哉 |
| 佐久間大介 | ラウール |
| 宮舘涼太 | 渡辺翔太 |
| 向井康二 | 向井康二 |
| 阿部亮平 | 阿部亮平 |
| ラウール | 目黒蓮 |
| 深澤辰哉 | 宮舘涼太 |
| 岩本照 | 佐久間大介 |
今回の「Nine Snow Charge!!」も「Nine Snow Flash」と同じ紹介順が採用されており、最新のSnow Manを反映した紹介曲として仕上げられています。
阿部が長年積み上げてきた作詞スキルと、Snow Manを誰より理解している視点が合わさることで、紹介曲シリーズはより深い物語性を持つようになっています。
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