【timelesz(タイムレス)】メンバー紹介!新メンバーのプロフィールやメンバーカラーについても徹底解説

新メンバーが選ばれた経緯&『timelesz project』詳細

『timelesz project』は、timeleszの新メンバーを決定するオーディション企画です。

このオーディションを提案したのは、メンバーの菊池風磨。

中島健人の卒業後、「現状維持ではなくより飛躍を目指したい」との思いから、メンバー全員で話し合いを重ね、オーディションの開催を決定しました。

応募条件は、日本で活動可能な2024年12月31日時点で18から30歳の男性、かつ芸能事務所に所属していないこと(ジュニアは可)。経験や自薦・他薦も問わないというものでした。

1次審査

1次審査は書類選考。応募総数は、なんと1万8,922件でした。

書類選考の段階からtimeleszのメンバーが審査に参加したことでも、注目を集めました。

2次審査

続く2次審査では、書類を通過した候補生350名が、東京と大阪の2会場に集結。

審査員を務めるtimeleszメンバーの前で、候補者たちは自己紹介をおこない、課題曲のなかから歌とダンスを披露しました。

さらに、審査にはダンサーのNOSUKE宮本美季も参加。プロの視点で、技術力と魅力をしっかりと見極めました。

3次審査

3次審査は、3日間にわたる本格的なスケジュールで実施されました。

初日には、V6の「Can do! Can go!」の振り付けを全員で覚えた後、暫定順位が決定。候補者は9人ずつの4チームに分かれて課題曲の練習をおこないました。

そして、2日目の中間発表を経て、3日目に本番という流れでした。

最終的に残ったのはわずか15人。この段階で勝ち残る難しさが、あらためて浮き彫りになりました。

4次審査

4次審査は合宿形式で、6人ずつ3チームに分かれておこなわれました。

チーム練習は3日間、個人練習は2週間の期間を経て、本番を迎えます。

注目すべきは、STARTO ENTERTAINMENTに所属する寺西拓人、原嘉孝、今江大地の3人が4次審査から参加したこと。

さらに、timeleszの楽曲が初めて課題曲に選ばれ、配信番組のテーマ曲「Anthem」も全員ダンスの課題曲として採用されました。最終的に、この審査を突破できたのは12名のみでした。

5次審査

5次審査では、timeleszの3人がそれぞれプロデューサーとなり、各自のチームを担当。

3人が手がけた新曲が課題曲として用意され、候補生たちは自分たちのチームでそれぞれの世界観を表現しました。

また、衣装には先輩グループが着用したものが使用されるなど、伝統と想いが込められた演出も。

約1ヵ月の練習期間5日間の共同生活を経て、候補生たちはさらに絆を深め、実力を磨きました。

最終的に、この審査を突破したのは8名のみ。狭き門をくぐり抜けた精鋭たちです。

6次(最終)審査

そして迎えた最終審査は、2025年2月5日に東京ガーデンシアターで開催されました。

課題曲は「Rock this Party」とSexy Zoneの名曲「RUN」。

候補生たちは2チームに分かれ、timeleszメンバーと「Rock this Party」を披露し、候補生全員で「RUN」を生パフォーマンスしました。

最終審査で新メンバーに選ばれたのは、猪俣周杜、篠塚大輝、寺西拓人、橋本将生、原嘉孝の5名。こうして、新生timeleszが誕生しました。

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