【観劇レポ】ミュージカル『忍たま乱太郎』第16弾の見どころやチケット情報まとめ

ミュージカル『忍たま乱太郎』(通称・忍ミュ)は、漫画『落第忍者乱太郎』とアニメ『忍たま乱太郎』を原作とした人気の舞台シリーズです。2010年の初演以来、多くのファンに愛され続けており、本格的なアクションや個性豊かなキャラクターたちの掛け合いが魅力となっています。

2026年上演の『第16弾 タソガレドキで忍者修行!』では、忍術学園の六年生がタソガレドキ忍軍でインターンに挑戦。一方、学園に残った四年生たちにも大きな試練が訪れます。

本記事では、ミュージカル『忍たま乱太郎 第16弾 タソガレドキで忍者修行!』の作品概要やあらすじ、東京公演の観劇レポートを紹介します。

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ミュージカル『忍たま乱太郎』(忍ミュ)とは?

2010年に初演されて以来、「忍ミュ」の愛称で親しまれているミュージカル『忍たま乱太郎』シリーズ。

まずは、忍ミュのシリーズの概要や、第16弾『タソガレドキで忍者修行!』のあらすじ、出演キャストについて紹介します。

漫画『落第忍者乱太郎』及びアニメ『忍たま乱太郎』を原作としたミュージカルシリーズ

ミュージカル『忍たま乱太郎』は、尼子騒兵衛による漫画『落第忍者乱太郎』と、それを原作としたアニメ『忍たま乱太郎』をミュージカル化したシリーズです。

舞台では、忍術学園に通う忍たまたちの成長や友情を中心に描きながら、ミュージカルならではの歌やダンス、本格的な殺陣を展開。原作・アニメのファンはもちろん、舞台作品から『忍たま乱太郎』に触れたという観客も多く、2.5次元ミュージカルを代表する人気シリーズのひとつとなっています。

特に六年生をはじめとする上級生キャラクターの人気が高く、学年ごとの絆やチームワークを描いたストーリーは毎公演大きな見どころです。

東京公演はヒーローショーでおなじみの東京ドームシティシアターGロッソで上演されており、アクションを間近で体感できるのが魅力。 客席通路や劇場全体を活用した演出も取り入れられており、作品世界に入り込んだような臨場感を味わえます。

ミュージカル『忍たま乱太郎 第16弾 タソガレドキで忍者修行!』のあらすじ

第16弾『タソガレドキで忍者修行!』では、忍術学園の最高学年である六年生たちが、学園長の命令でプロの忍者隊「タソガレドキ忍軍」のもとへ就業体験(インターン)に向かうことになります。そこで彼らは、国内トップクラスの実力を誇る忍者たちの世界に触れ、本物の忍者としての厳しさや責任を学んでいきます。

一方、忍術学園ではタソガレドキ忍軍の諸泉尊奈門が研修へ来ることに。学園に残った四年生たちは先輩たちのいない学園を任され、それぞれの立場で大きな試練に立ち向かいます。

六年生の成長はもちろん、四年生の活躍や原作・アニメでも高い人気を誇る「タソガレドキ忍軍」の存在感にも注目したい作品です。

出演キャスト

第16弾では、忍術学園六年生を中心に、四年生、一年生、教師陣、そしてタソガレドキ忍軍のキャラクターたちが登場します。

主な出演キャストは以下の通りです。


【六年生】
立花仙蔵:湯本健一
潮江文次郎:渡辺和貴
中在家長次:新井雄也
七松小平太:坂垣怜次
食満留三郎:鈴木祐大
善法寺伊作:反橋宗一郎



【四年生】
平滝夜叉丸:西岡諒佑
綾部喜八郎:大谷誠
田村三木ヱ門:沖矢悠
浜守一郎:秦健豪
斉藤タカ丸:吉田拓也



【一年生】※ダブルキャスト
猪名寺乱太郎[A]:野島悠生
摂津のきり丸[A]:宮﨑瑛嗣
福富しんべヱ[A]:小栗忠臣
猪名寺乱太郎[B]:山領真織
摂津のきり丸[B]:西山遥都
福富しんべヱ[B]:小石 樹



【忍術学園関係者】
大川平次渦正:迫英雄
土井半助:一洸
山田伝蔵:今井靖彦
小松田秀作:輝山立



【タソガレドキ忍軍】
雑渡昆奈門:翁長卓
山本陣内:福井博章
高坂陣内左衛門:北村健人
諸泉尊奈門:古賀瑠

ミュージカル『忍たま乱太郎 第16弾 タソガレドキで忍者修行!』の日程・会場

公演は東京・大阪・愛知の3都市で上演されます。

東京公演

東京公演は、東京ドームシティ内にあるシアターGロッソで開催されます。客席とステージの距離が近く、迫力ある殺陣やアクションを間近で楽しめるのが魅力です。


日程:2026年5月22日(金)~6月7日(日)
休演日:5月25日(月)・6月1日(月)

大阪公演

大阪公演は東大阪市文化創造館 Dream House 大ホールで上演されます。2019年に開館した比較的新しい劇場で、視認性の高い客席や充実した舞台設備が特徴です。


日程:2026年6月14日(日)・6月15日(月)
※14日はプレビュー公演

愛知公演

愛知公演は春日井市民会館で開催されます。これまでも何度か忍ミュ公演が行われてきた会場であり、中部エリアのファンにとって親しみのある劇場です。


日程:2026年6月20日(土)・6月21日(日)

観劇前に知っておきたい入場方法・会場ルール

忍ミュを楽しむためには、事前に会場の雰囲気や観劇ルールを確認しておくことが大切です。

東京公演が行われるシアターGロッソは、東京ドームシティ アトラクションズのジオポリス1階にあります。劇場専用のロビーやホワイエなどは用意されていないため、入り口前であまり留まらないように気を付けましょう。

なお、客席内での写真撮影や動画撮影、録音は原則禁止です。ただし、今回の公演では終演後の限られた時間のみ撮影タイムが設けられているため、その際は指示に従って楽しみましょう。

会場の外には推しキャラのぬいぐるみやブロマイドと記念撮影を楽しむファンが多くみられますが、入場すると本番中はキャラクターグッズは鞄の中にしまっておくようにアナウンスされます。またペンライト・サイリュームやうちわなどは持ち込み禁止なので、注意してください。

東京公演の雰囲気・観客層

東京公演の会場である東京ドームシティ シアターGロッソには、小学生から社会人まで幅広い年代のファンが来場します。長年シリーズを追い続けている人はもちろん、親子そろって「忍たま」ファンという層も珍しくありません。

また、公演期間中には東京ドームシティ内の対象店舗でコラボメニューも販売されています。東京ドームシティのさまざまな店舗でキャラクターをイメージしたフードやドリンクを楽しむファンの姿が多く見られました。

会場でのグッズ販売

公演期間中はオフィシャルグッズの会場販売が実施されます。販売方法は会場によって異なるため注意が必要です。

東京公演では劇場のある建物内でグッズ販売が行われます。一方、大阪・愛知公演では入場後のロビー販売は実施されず、事前にグッズを購入してから入場する形式となっています。

定番グッズであるブロマイドやアクリルスタンドに加えて、今回はガジェットポーチネックストラップ付カードケースなど実用的なアイテムが並んでいました。

客席演出・撮影タイムについて

忍ミュでは、劇場の構造を活かした演出が多数取り入れられています。キャストが客席通路を使用したり、観客の近くまで登場する場面もあり、臨場感を味わえるのが魅力です。

公演中の写真撮影や録音・録画は禁止ですが、第16弾では終演後に全キャストが登壇する記念撮影タイムが実施されています。撮影可能なタイミングについてはキャストやスタッフから案内があるため、それまではカメラやスマートフォンを使用しないよう注意が必要です。ルールを守りながら、忍ミュならではの特別な時間を楽しみましょう。

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ミュージカル『忍たま乱太郎 第16弾 タソガレドキで忍者修行!』東京公演観劇レポート

今回の忍ミュは、六年生の成長と四年生の奮闘を軸に描かれる物語です。笑いあり、アクションあり、そして胸が熱くなるシーンありと、忍ミュらしい魅力が詰まった作品となっていました。

東京公演を観劇した感想をもとに、印象に残ったポイントを紹介します。

六年生が学園を出てインターンへ

今作では、忍術学園の六年生たちがタソガレドキ忍軍でのインターンに参加するところから物語が動き始めます。

これまで学園の最高学年として後輩たちを引っ張ってきた六年生ですが、プロ忍者の前では新人。実力者ぞろいの忍軍を前に戸惑いながらも、少しずつ成長していく姿が描かれます。

中でも印象的だったのは、六年生がタソガレドキ忍者とのレベルの違いを見せつけられて自分たちの経験不足を痛感するシーン。完璧に見える六年生にも未熟な部分があることが伝わってきて、より人間味を感じられました。

学園を守る四年生の絆と成長

六年生が不在となった忍術学園では、四年生たちが学園を支える重要な役割を担います。

自由奔放でまとまりがないというイメージが強い四年生ですが、今作では籠城戦の経験がある浜守一郎を中心に、自分たちで考え行動する結束力を見せています

特に印象に残ったのは、四年生が得意武器を活かしてドクタケ忍者と戦うシーン。一度はドクタケに出し抜かれた四年生が力を合わせて反撃を成功させる場面は、見ていて思わずガッツポーズしたくなるほど引き込まれました。

タソガレドキ忍軍の迫力あるアクション

今作で特に目を引いたのが、タソガレドキ忍軍による本格的なアクションシーンです。

雑渡昆奈門をはじめとする忍軍メンバーが登場すると、一気に舞台の空気が引き締まります。六年生と共闘する場面では様々な武器を巧みに扱うプロ忍者らしい一面も見せ、シアターGロッソならではの臨場感も相まって迫力満点でした。

一年生&先生たちも大活躍!

物語を盛り上げるのは六年生や四年生だけではありません。

おなじみの一年生トリオは今作でも元気いっぱいで、コミカルなやり取りが会場の笑いを誘います

実際に観劇していて印象的だったのは、客席から自然と笑い声が起こる場面の多さです。大人向けの2.5次元ミュージカルとしての魅力だけでなく、原作やアニメが持つコミカルな雰囲気もしっかり受け継がれていることを実感しました。

土井先生や山田先生をはじめとする学園関係者も大活躍。忍たまたちを見守る温かいまなざしには安心感を覚えます。

今回から一新されたスタッフ陣について

第16弾では、脚本・演出を担当するスタッフと音楽監督・作曲を担当するスタッフが新たな顔ぶれとなりました。

脚本・演出を担当しているのは、ミュージカル『忍たま乱太郎 14弾外伝〜三年生、雑渡昆奈門に弟子入りの段〜』や『劇団 忍たま乱太郎 長屋物語』など、忍ミュシリーズのスピンオフ作品を手がけてきた其輪道哉。ドクタケ忍者役として15年間忍ミュに出演していたという背景もあり、シリーズの魅力であるキャラクター性やアクションはそのままに、新たな視点から描かれる人間関係や物語構成が印象的でした。

また音楽監督・作曲として今回初参加となる和田俊輔は、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズや舞台『鬼滅の刃』など、数多くの舞台やミュージカル作品で音楽を担当してきた作曲家です。16弾でも、忍ミュらしい明るく親しみやすいナンバーから、キャラクターたちの葛藤や成長を描くドラマチックな楽曲などが物語を彩っています。

ミュージカル『忍たま乱太郎 第16弾 タソガレドキで忍者修行!』のチケット申し込み方法

ミュージカル『忍たま乱太郎 第16弾 タソガレドキで忍者修行!』のチケットは、プレイガイドでの一般販売のほか、大阪公演は東大阪市文化創造館チケットセンター、愛知公演はかすがい市民文化財団のWEBサイトにて会館販売(先着)も実施されました。

当日券について

当日券については、公式サイトに「チケットがご用意できる回のみ、開演時間までイープラスにてチケットを販売しております。劇場窓口での当日券販売はございません」と記載があります。

急きょ観劇できることになった場合も、まずはイープラスやリセールでの販売状況をチェックしてみましょう。

「チケプラトレード」でのリセール

都合が合わなくなり観劇できなくなった場合は、公式リセールサービス「チケプラトレード」を利用できます。

チケプラトレードは、購入済みチケットを定価で出品・購入できる公式サービスです。個人間での高額転売を防ぎながら、安全にチケットを譲渡できる仕組みとなっています。

公演によって受付期間が設定されており、出品されたチケットは抽選方式で販売されます。一般発売でチケットを確保できなかった場合でも、リセールを利用することで観劇できるチャンスがあります。


紙チケット ※大阪・愛知公演
出品・申込期間:5月9日(土)10:00~各公演日5日前11:59まで



電子チケット ※トレードで購入された方(東京公演を除く)
出品・申込期間:5月9日(土)10:00~各公演日前日11:59まで

一部トレード対象外のチケットもあるため、利用前に公式のリセール案内を確認しましょう。

SNSやフリマアプリなどでの個人間取引はトラブルにつながる可能性もあるため、公式が案内するチケプラトレードの利用がおすすめです。

配信・ライブビューイング

第16弾では、一部公演を対象に舞台専門配信プラットフォーム「シアターコンプレックスTOWN」上でのライブ配信が決定しています。

東京公演

  • 5月30日(土)13:00ライブ&見逃し配信(スイッチング映像)
    視聴可能日時:5月30日(土)13:00~6月20日(土)23:59まで
    販売期間:5月11日(月)18:00~6月20日(土)21:00まで
    チケット価格:4,500円(税込)
  • 5月30日(土)18:00ライブ&見逃し配信(スイッチング映像)
    視聴可能日時:5月30日(土)18:00~6月20日(土)23:59まで
    販売期間:5月11日(月)18:00~6月20日(土)21:00まで
    チケット価格:4,500円(税込)

愛知公演

  • 6月21日(日)13:00ライブ&見逃し配信(全景映像)
    視聴可能日時:6月21日(日)13:00~7月12日(日)23:59まで
    販売期間:5月11日(月)18:00~7月12日(日)21:00まで
    チケット価格:3,500円(税込)
  • 6月21日(日)18:00ライブ&見逃し配信(全景映像)
    視聴可能日時:6月21日(日)18:00~7月12日(日)23:59まで
    販売期間:5月11日(月)18:00~7月12日(日)21:00まで
    チケット価格:3,500円(税込)

遠方に住んでいる人や、チケットが確保できなかった人は、配信もぜひチェックしてみてください。

また、5月30日(土)には全国のイオンシネマ25劇場でライブビューイングも開催されました。大スクリーンと迫力ある音響で公演を楽しめるため、遠方に住んでいる人やチケットを確保できなかった人にとって貴重な観劇機会となりました。

まとめ

ミュージカル『忍たま乱太郎 第16弾 タソガレドキで忍者修行!』は、六年生の新たな挑戦と四年生の成長を軸に描かれた、見どころ満載の作品でした。タソガレドキ忍軍による迫力あるアクションはもちろん、おなじみの一年生や先生たちの活躍、そして新体制ならではの演出や音楽も大きな魅力です。

チケットはほとんどの公演で完売していますが、公式リセールサービス「チケプラトレード」でも入手できる可能性があります。会場での観劇が難しい場合は、ライブ配信の利用も検討してみてください。

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