キンプリ(King & Prince)のメンバーカラー、年齢、脱退メンバーの現在も解説

目次

キンプリ(King & Prince)人気ランキング【2024年最新版】

キンプリメンバーの人気を、以下項目の各順位の平均値をもとにランキング化しました。

  • みんなのランキング
  • Google月間推定検索数
  • Instagramフォロワー数
  • Xフォロワー数
  • Instagramハッシュタグ数
  • TikTokハッシュタグ数
順位 名前 みんなのランキング Google月間推定検索数 Instagramフォロワー数 Xフォロワー数 Instagramハッシュタグ数 TikTokハッシュタグ数
1 平野紫耀 1 1,464,000 434万 461万 48.6万
2 永瀬廉 2 538,400 196万 370万 34万
3 岸優太 4 360,000 92.9万 80万 338万 30.3万
4 髙橋海人 3 240,800 102万 253万 24.5万
4 神宮寺勇太 5 160,800 195万 325万 29.7万
6 岩橋玄樹 6 72,400 84.8万 198万 13万

※2024年10月26日時点

注意

平野・神宮寺・岸はNumber_iでの活動、岩橋はソロ活動を開始してからの数値となるため、キンプリ内での人気として確実なものではありません。

どの項目においても平野が圧倒的な数字を獲得しています。

一方で、Instagramハッシュタグ数などの多さを見ると、他メンバーも多くのファンから支持されていることがわかりますね。

キンプリ(King & Prince)人気のないメンバーが残った?

グループ脱退後、「人気のないメンバーが残った」という噂が一部で広がりました。

しかし、永瀬・髙橋はそれぞれの魅力、2人ならではの世界観で新たなファンも獲得しているため、キンプリの人気は継続しています。

永瀬は2020年に「ViVi国宝級イケメンランキング」のNOW部門で2連覇を達成し、殿堂入りを果たしました。

また髙橋も「国宝級イケメンランキング2023下半期」のNOW部門で第4位に選ばれるなど、両者ともアイドル界を代表する実力と人気を兼ね備えた人気メンバーとして評価されています。

キンプリ(King & Prince)の歴史

キンプリが結成されてからデビューまでにかかった期間は、ジュニアのなかでは比較的早いほうでした。

しかし、事務所が推していたというよりは、彼らの「デビューしたい」という強い意志がもたらした結果です。

キンプリがデビューするまでの道のりを詳しく見ていきましょう。

Mr.King vs Mr.Princeがキンプリの前身

2015年6月5日、「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」の応援サポーターとして結成されたのがMr.King vs Mr.Princeです。

Mr.King

  • 平野紫耀
  • 永瀬廉
  • 髙橋海人

Mr.Prince

  • 岸優太
  • 神宮寺勇太
  • 岩橋玄樹

グループ名の命名は、当時のジャニー喜多川社長によるものです。”vs”という文字には、2つのユニットがグループ内で切磋琢磨していくという意味が込められていました。

当初は期間限定ユニットとして結成されましたが、予想を上回る人気を受けて活動継続が決定しました。

社長にデビューを直談判

2017年9月、メンバーたちは事務所を辞める覚悟で、ジャニー喜多川社長に6人そろってのデビューを直談判します。

この大胆な行動が社長の心を動かし、グループの運命が大きく動き出すことになりました。

2018年1月には、ジャニーズ事務所(現・STARTO ENTERTAINMENT)とユニバーサルミュージックが初めてタッグを組んだ新レーベル「Johnnys’Universe(ジャニーズ・ユニバース)」の第一弾アーティストとしてデビューすることが発表されました。

これまで、事務所に所属するグループのCDはほぼジャニーズ・エンタテイメントからのリリースだったため、新レーベルからのデビューは画期的な出来事でした。

キンプリ(King & Prince)の人気・オススメ曲5選

キンプリの楽曲は、王道アイドル曲からダンスナンバーまで幅広いジャンルを網羅しています。

ここでは、人気・オススメの5曲をピックアップして紹介します。

6人の王子様がデビュー:シンデレラガール


2018年5月23日にリリースされたデビューシングル「シンデレラガール」は、初週売上56.7万枚を記録しました。デビューシングルの初週売上としてはKAT-TUNの「Real Face」(75.4万枚)に次ぐ歴代2位となっています。

6人が魅せる甘いラブソングで、華麗なダンスパフォーマンスも魅力的な楽曲です。

MVでは、白を基調としたキラキラな衣装に身を包んだメンバーたちが、まさに”王子様”のようなたたずまいを披露しています。

YouTubeには「シンデレラガール」と「シンデレラガール 2023」のMVがアップされていて、初々しさのある彼らと大人になった王子様の姿が見られます。ぜひどちらもチェックしてみてくださいね。

グループ初のヒップホップ曲:ichiban


ラッパー・シンガーソングライターとして活躍するKREVAが作詞作曲を手掛け、振付は世界的ダンサーのRIEHATAが担当した「ichiban」キンプリ初となるヒップホップ調の楽曲として、話題を呼びました。

これまでの王道アイドルソングとは異なる音楽性と、RIEHATAならではのキレのある難易度の高い振付が特徴です。

とくにダンスの実力が高い平野と髙橋のパフォーマンスが際立つ1曲として、多方面から高い評価を得ています。

平野・神宮寺・岸脱退前の“5人で出る最後の紅白”として2022年12月31日に行われた『第73回NHK紅白歌合戦』で、本曲が披露されました。メンバーが最後のステージを噛みしめながら全力で歌い踊る姿に、涙したファンも多いことでしょう。

MVが1.7億再生:ツキヨミ


YouTubeで1.7億回以上の再生数を記録した「ツキヨミ」は、キンプリの代表曲の一つです。「ichiban」に続き、RIEHATAが振付を担当しています。

妖しい色気が漂うメロディと激しい振付が特徴で、SNSではダンスを真似する動画が多数投稿されました。

曲の冒頭に振り返り、平野が首の一部を動かすアイソレーションの振付に対し、「ツキヨミのアイソレが好きすぎる!」とファンから多数の声が寄せられています。

切なさを感じる歌詞とダークな雰囲気のダンスパフォーマンスが見事にマッチし、キンプリの新たな一面を見せた楽曲として、高い評価を得ています。

2人体制初シングル:なにもの


2023年8月にリリースされた「なにもの」は、永瀬と髙橋による2人体制初のシングルです。

大人の魅力が溢れるクールなサウンドと、2人の息の合ったダンスパフォーマンスが特徴的な一曲。

SNSでは「2人の声質の違いが際立って聴きやすい」といった好意的な声が多く見られました。

飾らない等身大の彼らが表現されているので、これまでの6人体制とは異なる新たなキンプリの魅力が詰まった楽曲になっています。

新たなキンプリらしさを表現:WOW


2024年1月にリリースされた6thアルバム「Re:ERA」に収録された「WOW」は、2人体制の新たな可能性を感じさせる一曲です。

アーティスト・三浦大知と音楽プロデューサーUTA、そしてメンバー・髙橋とのコラボで制作されました。振付は三浦大知が手がけています。

それぞれの個性を活かしながらも、2人で1つのグループを作り上げている一体感に包まれた楽曲になっています。

SNSでは「2人の距離感が自然」「ステージ全体でキンプリらしさを表現できている」との声が上がっています。体制が変わり、プレッシャーもあったであろう2人が気負わずに自身を表現できるようになったといえるでしょう。

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