Snow Man（スノーマン）のメンバーカラー、年齢・身長などのプロフィールや人気順も紹介！

Snow Manの歴史・デビューまでの道のりからメンバー加入の経緯まで

Snow Manのデビューは2020年ですが、それまでに多くの困難や壁を乗り越えてきました。

ここからは、Snow Manの歴史・デビューまでの道のりからメンバー加入までを詳しく紹介します。

2009年結成のMis Snow Manが前身

Snow Manはジュニア歴の長いメンバーが多く、2009年には前身であるMis Snow Manとして活動していました。

真田佑馬・野澤祐樹がnoon boyzとして活動をはじめたことにより、2012年5月に2人を除いた6人でSnow Manが結成されることになったのです。

Snow Manのグループ名発表は、2012年5月3日の公演「滝沢歌舞伎2012」のステージ上で行われました。

先輩からの信頼は厚く、舞台やバックでの活躍はあるものの、デビューの話が出ず不安や焦りを感じている日々を過ごしたといいます。

2019年にラウール・目黒蓮・向井康二が加入

6人に転機が訪れたのは、2019年のことです。

2019年1月17日に、Snow Manの新メンバー加入が発表されました。

ファンだけでなく、メンバー内でも6人のまま頑張るべきだという意見もありましたが、最終的には満場一致で9人になることを決意したそうです。

滝沢歌舞伎ZEROの主演にSnow Manが抜擢

滝沢秀明がプロデュース業に専念することになってから初の「滝沢歌舞伎ZERO」の主演に選ばれたのは、Snow Manでした。

座長になる前から長きにわたって出演していたため、「滝沢歌舞伎ZERO」でメインを張ることになったのも納得ですね。

脚本や構成は9人用に変更され、オープニング曲は「ひらりと桜」、他にも新曲が多数追加されました。

生化粧や腹筋太鼓などの魅力的な演目が満載

曲や脚本は変更されていますが、名物の演目は「滝沢歌舞伎ZERO」にも引き継がれています。

人気演目である女形は「男と女」という題目で、阿部・佐久間が女形を演じました。さらに、舞台上で白塗りメイクを行う「生化粧」も、演出の一つとして大きな話題を呼んだのです。

「腹筋太鼓」という題目も引き継がれており、Snow Man版ではさらに進化しています。

Snow Man版ではメカ太鼓という新装置が作られ、佐久間・向井・目黒が乗り込みました。

Snow Man出演の滝沢歌舞伎はDVDでも見られます。現在販売されているDVDは2種類です。

• 滝沢歌舞伎ZERO
• 滝沢歌舞伎ZERO The Movie

2019年に上演された滝沢歌舞伎は「滝沢歌舞伎ZERO」、2020年のものは「滝沢歌舞伎ZERO The Movie」として、DVD化されています。

2020年の公演はコロナウイルスの流行により、舞台が中止されたため、滝沢が監督として映画化することになりました。

Snow Manの人気・オススメ曲6選

Snow Manの人気・オススメ曲を6曲紹介します。

• D.D
• Crazy F-R-E-S-H Beat
• ブラザービート
• EMPIRE
• One
• 紹介RAP～We are Snow Man～

それぞれ見ていきましょう。

デビュー曲：D.D

デビュー曲である「D.D」は、デビューまでの下積み時代が長かった彼らだからこその悩みや葛藤、そして次のステージに進むための覚悟を決めた熱い想いが込められた楽曲です。

迷っている人、自分らしさを見失っている人の背中を押してくれるでしょう。

「D.D」は、激しいダンスやメンバーのそろった動き、派手なアクロバットなど、Snow Manの魅力が存分に詰まっています。

YouTubeで公開されているMVは1.1億回再生を突破。何度でもリピートしたい一曲です。

メンバー岩本照が振付：Crazy F-R-E-S-H Beat

「Crazy F-R-E-S-H Beat」は、デビュー曲「D.D」のカップリング曲です。

メンバーの岩本が振付を担当しています。注目すべきはサビのクセになるダンス。なんと40分で振付を考えたという、岩本のセンスが光る一曲です。

また、本曲のDance Videoも1億回再生されている、Snow Manの人気曲の一つとなっています。

ファン以外にも愛されている曲：ブラザービート

「ブラザービート」は、Snow Manを知らない人でも知っている楽曲でしょう。

2022年に公開された映画「おそ松さん」でSnow Manが主演を務め、本曲が主題歌に起用されています。

キャッチーな振付で真似しやすいダンスのため、TikTokなどのSNSで多くのユーザーがダンス動画を投稿し、注目を集めました。

映画「おそ松さん」とともに、ぜひMVもチェックしてみてください。

グループ史上最速で1,000万回再生：EMPIRE

「EMPIRE」は、グループ史上最速で1,000万回再生されたSnow Manの人気曲です。

MVの撮影は、スペイン・バルセロナで行われました。ところどころに海外らしい建物が映り、普段の雰囲気とは違った厳かな雰囲気が漂っています。

また、本曲の魅力はモーツァルトの「交響曲第25番」をサンプリングしている点にあります。

聴いたことのあるクラシックのメロディに負けないSnow Manの迫力あるパフォーマンスに、思わず惹きこまれてしまうでしょう。

アニメのエンディング曲に起用：One

「One」は、2024年10月30日発売のアルバム「RAYS」に収録されている楽曲で、10月14日よりMV・各音楽配信サービスで配信開始されています。

本曲は、アニメ『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』のエンディングに起用され、夢を持つ人の強い意志を丁寧にメンバーが歌いつないでいくミディアムバラード。

ブルーロックの世界観にマッチした、アニメファンにも刺さる一曲です。

阿部亮平が作詞を担当：紹介RAP～We are Snow Man～

「紹介RAP〜We are Snow Man～」は、Snow Manがメンバー同士の紹介をしていく楽曲です。

2019年の「Summer Paradise」にて披露された本曲は、メンバー・阿部が作詞を担当しました。嵐のラップ担当・櫻井に憧れ、試行錯誤の末に完成。韻の踏み方が非常に綺麗かつ本人の魅力を捉えており、ファンからも絶賛の声が上がっています。

たとえば、歌詞中にある「黙らせようか 渡辺翔太」には、文句のつけようがない圧倒的な歌唱力とパフォーマンスで魅せる覚悟を決めている渡辺の姿勢が見て取れるでしょう。

また、2024年5月17日にリリースされたアルバム「i DO ME」の通常版にボーナストラックとして収録された「Nine Snow Flash」が、新たな紹介ラップであると話題を呼んでいます。

こちらも阿部が作詞を担当しました。大きな違いはメンバーの紹介順です。

「紹介RAP〜We are Snow Man～」	「Nine Snow Flash」
渡辺翔太	岩本照
目黒蓮	深澤辰哉
佐久間大介	ラウール
宮館涼太	渡辺翔太
向井康二	向井康二
阿部亮平	阿部亮平
ラウール	目黒蓮
深澤辰哉	宮館涼太
岩本照	佐久間大介

「Nine Snow Flash」での紹介順は、ペンライトの点灯順が公式クレジットの順番を踏まえているためではないかと考えられています。

ライブの際にペンライトの色が変えやすくなるため、ファン想いのSnow Manならではの配慮だとすると、いっそう推したくなりますよね。

Snow Manのファンクラブに入る方法

Snow Manのファンクラブに加入するには、「FAMILY CLUB」から新規入会する必要があります。

Snow Man公式ブログ「すの日常」は月額330円

Snow Manが日常をアップしているブログ「すの日常」は、メンバーの日記や写真・動画などプライベートな彼らをのぞき見できるもの。

「FAMILY CLUB web」から登録・閲覧できます。

PCには対応していないため、スマートフォンからアクセスしてください。

Snow ManがWeiboにもアカウントを開設

Snow Manは中国のソーシャル・メディア「Weibo」にもアカウントを開設しています。

中国ではLINEやFacebook・Instagram・XなどのSNSが使用できないため、Weiboに多くのユーザーが集まっています。

Snow Manのフォロワー数はすでに114万人。告知動画では、メンバーが中国語で挨拶するなど、日本のメディアでは見られない姿を楽しめます。

Snow ManのWeiboアカウント