NiziU（ニジュー）のメンバーを紹介！人気ランキングからメンバーカラーや年齢・国籍まで

2020年12月にデビューし、今でも大人気のアイドルNiziU（ニジュー）。

「グループ名は知っているけど、年齢やメンバーカラーまでは知らない」という方も多いのでは？
この記事では、NiziUのメンバーをご紹介。年齢や国籍、メンバーカラーから、日韓での人気メンバーランキングまで解説します。

＼安心・安全のチケット売買サイトはチケジャム／

 

NiziU（ニジュー）メンバー9人を年齢順に紹介！国籍・インスタ情報まで

2020年にデビューして以来、人気アイドルとして活躍するNIziU。そんなメンバーの魅力がわかるプロフィールをご紹介します。

MAKO（マコ） / 山口 真子（やまぐち まこ）

続きを見る

NiziUのリーダーMAKOは、最年長でグループ内でのお姉さんキャラ。「NiziUの絶対的リーダー」とメンバーからの信頼が厚く、NiziUの中心的な存在です。

中学3年生の時に「JYPエンターテインメント」のオーディションに合格し、約2年7ヶ月の練習生をしていたことから、Nizi Project開始当時から、ダンス、ボーカルともに安定感が抜群。

パフォーマンススキルに加えて、グループをまとめ上げるリーダーシップが高く評価され見事1位でデビューが確定したメンバーです。
またNiziUの中でも一番の努力家と呼ばれていて、常にTodoノートを持ち歩き、練習生時代から毎日書き続けているんだとか。

日々の努力が実を結び、現在はキレキレダンスをしながらも音程がブレない歌唱力でグループを引っ張っています。

RIO（リオ） / 花橋 梨緒（はなばし りお）

続きを見る

明るくサバサバした性格で「NiziUの元気の源」と呼ばれているRIO。

小学2年生からダンスを習い始め、EXILEグループが創設したダンススクール「EXPG STUDIO」に所属経験があるため、NiziUの中でも高いダンススキルを持っています。

ダンスブレイクではセンターで踊ることも多く、キレのあるダンスでファンを魅了しています。

またファッションにも敏感で、NiziUのおしゃれ番長的な存在。

ガーリーなファッションからアメカジ風のカジュアルスタイルまで着こなしており、NiziUの公式Yotubeでは、1週間分のLookBookを公開しました。

MAYA（マヤ） / 勝村 摩耶（かつむら まや）

続きを見る

MAYAは、美しいビジュアルから「NiziUの白鳥」の愛称で親しまれています。

料理が得意で、Nizi Projectの韓国合宿でも、メンバーにご飯を振る舞うこともありました。

元々は韓国の大手芸能事務所「YGエンターテインメント」の練習生であったため、オーディションでは既に実力を身につけており、J.Y.Parkから常に高い評価を受けていました。

特に表情管理が上手で、歌唱中の表現力やダンスの演技力でファンを虜にしています。

RIKU（リク）/ 大江 梨久（おおえ りく）

続きを見る

いつも元気でプクッとしたほっぺが特徴的で「NiziUのエネルギッシュなリス」と呼ばれているRIKU。

小学6年生まで空手を習っていて、実は黒帯3段の持ち主。

その姿はNizi Projectの特技パフォーマンスでも披露され、J.Y.Parkから「空手で培った体幹が ダンスに生かされている」と評価されました。

RIKUのパフォーマンスの特徴はブレない歌唱力。強い体幹を活かし、ダンスをしながらでも安定した歌声で観客を魅了しています。

AYAKA（アヤカ）/ 新井 彩花（あらい あやか）

続きを見る

「NiziUのふわふわビューティー」として愛されていAYAKA。

元Miss Aのスジにビジュアルが似ており、Nizi Project開始時からJ.Y.Parkから一目置かれていたメンバーです。

Nizi Project東京合宿では、ボーカル・ダンスともに厳しい評価を受けましたが、韓国合宿では努力の成果が実り、無事NiziUとしてデビューをしました。

普段はふわふわキャラで癒やしを与える一方で、名門国学院高校に通っていたほど頭が良いと評判の高いメンバーです。

MAYUKA（マユカ）/ 小合 麻由香（おごう まゆか）

続きを見る

MAYUKAはジャンルが異なる曲にも柔軟に適応できるため、「NiziUのカメレオン」と呼ばれています。

Nizi Project 開始当初は歌やダンスが安定せず、実力が発揮できずにいました。

しかし東京合宿最終審査で「ボーカル」「ダンス」「スター性」を高く評価され、13位とギリギリのラインで韓国合宿に参加。
シンデレラガールと呼ばれて無事デビューしたメンバーでした。

MAYUKAのラップ技術はNizi Project時代からデビュー後まで日々進化しており、現在では高速ラップパフォーマンスでファンを沸かせています。

RIMA（リマ）/ 横井 里茉（よこい りま）

続きを見る

母親は中林美和、父親はヒップホッパーのZeebra（ジブラ）と芸能一家で生まれたRIMA。しかし両親の力を借りずに芸能界で活躍したい、という思いから「JYPエンターテインメント」のオーディションを受け、練習生として韓国で努力を積み重ねました。

そしてNizi Projectに参加し、東京合宿から高いパフォーマンス力でJ.Y.Parkを驚かせ、見事アイドルとして芸能界デビューを果たしました。

幼少期はインターナショナルスクールに通っており、英語・日本語・韓国語が話せるトリリンガルで、その語学力を活かしたラップが魅力的なメンバー。特に流暢な英語でのパフォーマンスは魅力的で、ファンを圧巻させています。

MIIHI（ミイヒ）/ 鈴野 未光（すずの みいひ）

続きを見る

常に笑顔で「NiziUのスマイルメーカー」とよばれているMIIHI。

TWICEのライブ参加時にスカウトされ、14歳で「JYPエンターテインメント」の練習生となり、約7か月の練習生期間を経て、Nizi Projectに参加しました。

幼少期はミュージックスクールに通っていたこともあり、高い歌唱力はNizi Projectで評価をされていました。特に韓国合宿で披露されたWonder Girlsの「Nobody」は、大人な恋愛曲であるものの、見事に歌い上げ、多くの人を魅了しました。

正式デビュー前に体調不良で約2ヶ月間活動を休止しましたが、年末の歌番組で復帰。

現在は元気な笑顔と圧倒的な歌唱パフォーマンスで活動を続けています。

NINA（ニナ）/ ヒルマン・ニナ

続きを見る

NiziUの末っ子NINA。アメリカ人の父親と日本人の母親を持つハーフで、14歳のときに名古屋へ引っ越してきました。

もともと芸能事務所「アミューズ」に所属していましたが、「Nizi Project」に参加するため退所。

高い歌唱力、特にきれいな高音がNizi Projectで評価されたものの、未経験のダンスでJ.Y.Parkより指摘を受けてしまいます。

しかし東京合宿、韓国合宿で努力を重ね上達した姿を披露。最終的には「NINAさんのような歌唱力の高い人材はグループに必要」と言われ、NiziUとしてデビューしました。

現在は美しいビジュアルとパフォーマンス力、そして多言語能力を武器に、NiziUの国際的な活動において重要な役割を果たしています。