大相撲チケット販売スケジュールの目安
大相撲の本場所は年6回、それぞれの販売スケジュールは毎年多少前後しますが、開催初日の1ヵ月前ごろから前売り開始というのが一般的です。
特に1月場所は前年12月上旬ごろから販売されるため、年末のチェックを忘れないようにしましょう。
| 場所名/会場 | 販売開始(前売り)目安 | 令和8年前売り開始日 |
|---|---|---|
| 一月場所/東京・両国国技館 | 前年12月上旬ごろ | 令和7年12月6日(土) |
| 三月場所/大阪・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館) | 2月上旬ごろ | 令和8年2月7日(土) |
| 五月場所/東京・両国国技館 | 4月上旬ごろ | 令和8年4月4日(土) |
| 七月場所/愛知・IGアリーナ | 5月中旬ごろ | 令和8年5月16日(土) |
| 九月場所/東京・両国国技館 | 8月上旬ごろ | 令和8年8月8日(土) |
| 十一月場所/福岡・福岡国際センター | 9月中旬ごろ | 令和8年9月19日(土) |
大相撲のチケットが取れないときは公式リセールを利用できる?
どうしても行きたい日のチケットが完売していたとしても、まだ諦めるのは早いかもしれません。
大相撲では、公式リセール制度やリセールサービスを通じて、再度チャンスを得られることがあります。
チケット大相撲公式定価リセールサービス
チケット大相撲の公式リセールでは、出品されたチケットを定価で購入できる仕組みがあります。取引はすべて先着順でおこなわれ、決済方法はクレジットカードのみです。
出品はチケット購入時の件数単位となるため、1枚単位では出品できません。
チケットを購入する際は、表示されているチケット代金に加えて、システム利用料や発券手数料などが別途かかります。
手数料の金額は公演ごとに異なるため、購入手続きの前に内容をしっかり確認しておきましょう。
希望のチケットが完売していた場合は、定期的に公式リセールをチェックすることで購入できる可能性があります。
リセールサービス
公式販売でチケットが手に入らなかった場合は、チケジャムなどのリセールサービスを活用する方法もあります。
ユーザー同士でチケットの売買が可能で、大相撲のチケットも出品されています。
チケジャムはあんしん補償プレミアムや本人確認など、安全面に配慮された取引システムが整っているのが特徴。
アプリから簡単に検索・購入ができるため、タイミング次第では希望の日程や席種を見つけやすいでしょう。
チケジャムでかかる手数料は以下のとおりです。
| 項目 | 条件 | 手数料 |
|---|---|---|
| 出品者側 | 販売手数料 | 5.5%〜8.0% |
| 売上振込手数料(通常出金) | 380円 | |
| 売上振込手数料(エクスプレス出金) | 380円+引き出し額の2% | |
| 売上振込手数料(Amazonギフト券出金) | 380円 | |
| 購入者側 | 取引手数料 | 4.5%〜9.0% |
| 決済システム利用料 | 3.96% | |
| 収納代行手数料(コンビニ/Pay-easy利用時) | 1% |
※本記事内の手数料は2025年10月31日時点の情報をもとに記載しています
手数料の金額や条件は変更となる可能性があるため、最新情報はチケジャムで確認してみてください。
気になる日程がある場合は、定期的にチェックしてみるのがおすすめです。
大相撲チケットが取れないときの対応策
人気の席種や日程は、先行抽選や一般販売ですぐに完売してしまうこともあります。
ここでは、現地観戦や観戦体験をあきらめずに楽しむための選択肢を紹介します。
当日券
会場によっては当日券が販売される場合があります。
両国国技館では、当日券専用として設けられたイス席が用意されることがあり、比較的リーズナブルに観戦できるチャンスとなっています。
ただし、当日券の販売を実施しないケースもあり、必ずしも現地で購入できるとは限りません。事前に公式サイトで販売の有無を確認することが大切です。
また、販売がある場合でも、予定枚数に達し次第終了となるため、早い時間から並ぶ必要があります。混雑状況や整理券の配布があるかどうかもあらかじめ調べておくと安心です。
SNS・掲示板
SNSやインターネット掲示板などで『譲ります』『探しています』などの投稿を見かけることがあります。
タイミングが合えば、観戦チケットを個人間で手に入れられる可能性もあります。
ただし、個人間のやり取りには、詐欺やトラブルのリスクが伴います。やりとりの内容や支払い方法、受け渡しの方法などに不安がある場合は、無理に利用しないほうが安心です。
信頼できるリセールサービスや、公式の再販情報を優先してチェックすることをおすすめします。
スポーツバー・ライブビューイング
どうしてもチケットが入手できなかった場合、相撲の臨場感を共有できる場所として、スポーツバーやライブビューイングが選択肢になるでしょう。
大型スクリーンを備えたスポーツバーでは、取り組みの実況や解説を見ながら他のファンと一緒に楽しめます。
また、期間限定で開催されるライブビューイングイベントでは、本場所の中継をイベントスペースなどで観戦できるケースもあります。
会場の雰囲気を味わいたい人や仲間と一緒に盛り上がりたい人にとっては、観戦の新たな楽しみ方としておすすめです。
大相撲チケットを取るための準備
人気の高い大相撲チケットを手に入れるためには、販売スケジュールの把握や申し込み方法の準備が欠かせません。
ここでは、申し込み前に知っておきたい基本的な準備と、実際に使えるチェックポイントを紹介します。
販売日を逃さないためのチェックリスト
販売スケジュールを正確に把握しておくことで、希望するチケットの取り逃しを防げます。以下のチェックリストを活用し、事前に準備してみてください。
| チェック項目 |
|---|
| □ ファンクラブ先行抽選の受付期間をカレンダー登録した |
| □ チケット大相撲(公式販売サイト)をブックマークした |
| □ 各プレイガイドの抽選スケジュールを確認した |
| □ キャンセルや当日券の販売有無を定期的にチェックしている |
| □ 再販やリセール開始時に通知が来るようアラームを設定した |
希望する席種のチケットを手に入れる確率を上げるには、単に日付を覚えておくだけでなく、“どの販売ルートで・いつ・何を狙うか”を具体的に決めておくのがおすすめです。
大相撲チケット情報が得られる公式サイト・SNS
チケットを取り逃さないためには、日々の情報収集が不可欠です。
公式サイトやSNSを活用すれば、販売開始や再販、当日券の情報などをいち早くキャッチできます。
メールマガジンは、登録者向けに最新情報やお得情報が届きます。
日頃から自分なりのチェックルートを確立しておくと良いでしょう。
申し込みプランを立てる
チケットを効率良く入手するためには、販売方法・日程・席種の戦略をあらかじめ考えておくことが重要です。
例えば、以下のようなプランが考えられます。
- 倍率が低めな日程・時間帯を狙う
- 複数のルートから申し込む
- イス席や地方場所も検討する
複数の販売ルートを活用して申し込む
大相撲のチケットには、先行抽選・一般販売・リセールなど、複数のルートが用意されています。
以下のように、申し込み可能なタイミングやチャネルを押さえておけば、チャンスが巡ってくる可能性が高まります。
- ファンクラブの一次・二次先行抽選
- チケット大相撲・チケットぴあの先行抽選・一般販売
- 旅行会社やホテルの観戦付きプラン
- 再販・キャンセル・リセール情報
ひとつの方法に絞らず、複数の販売ルートを同時に押さえることで競争率の高い日程や席種でもチケット入手のチャンスを広げるポイントになるでしょう。
大相撲チケットの最新情報を手に入れて観戦を楽しもう
この記事では、大相撲チケットが取れない理由、倍率が高い日程や席種、ねらい目のポイント、さらに実際の購入方法や取れなかった場合の対応策まで徹底解説しました。
大相撲は年々注目度が高まり、チケットの入手難易度も上がっています。
しかし、倍率の高い日程や席種の傾向、先行抽選や一般販売の特徴、そしてリセールのチャンスまでしっかり把握しておけば、チケットを手に入れる道は開けます。
最新情報をチェックしながら事前準備をおこない、相撲観戦を楽しんでください。
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