RIZIN（ライジン）のチケットリセールはある？
RIZIN（ライジン）チケットは人気が高く、先行販売や一般販売でもすぐに完売してしまうことがあります。
そんなときに、チケットを入手する方法として活用できるのがリセールサービスです。
ここでは、RIZIN（ライジン）のチケットを扱う主要なリセールサービスを紹介します。
チケット不正転売禁止法に基づき、チケットの不正転売や、それを目的とした譲り受けは法律で禁止されています。
チケット購入時には、各サービスの利用規約や注意事項を確認しましょう。
チケジャム
チケットリセールサービスのチケジャムは、RIZIN（ライジン）のチケットが出品されるリセールサイトの1つです。
チケット流通センターと比較して、チケジャムの販売手数料はチケット代金の5.5%と、出品者にとってコストを抑えやすいのが特徴です。
また、購入者向けには、あんしん補償プレミアムが用意されており、万が一チケットの内容にトラブルがあった場合でも、チケット代金（最大5万円まで）と取引手数料が補償される仕組みもあります。
希望する大会のチケットが完売していた場合でも、こまめにチェックしておくと良いでしょう。
以下に、売り手・買い手それぞれの手数料をまとめました。
| 項目 | 出品者 | 購入者 |
|---|---|---|
| 会員登録料・更新費 | 無料 | 無料 |
| 出品手数料 | 無料 | ― |
| 取引手数料 | ― | 5.5%（税込） ※状況により4.5〜9.0%に変動 |
| 決済システム利用料 | ― | 3.96%（税込） |
| 送料 | 売り手負担 | 無料（売り手負担） |
| 販売手数料 | 5.5%（税込） ※状況により5.5〜8.0%に変動 |
― |
| 売上振込手数料 | ■ 通常出金：380円（税込） ■ エクスプレス出金：380円＋引き出し額の2%（税込） ■ Amazonギフト券：380円（税込） |
― |
| キャンセル料 | 20%（税込） ※10,000円以下は一律2,000円 ※取引成立後、売り手都合でキャンセルになった場合 |
キャンセル不可 |
| 収納代行手数料 | ― | 1%（税込） ※コンビニ／Pay-easy利用の場合 |
※手数料は2025年11月時点の情報
手数料は変わる可能性があるため、最新情報は公式サイトの手数料ページをご確認ください。
チケット流通センター
チケット流通センターでも、RIZIN（ライジン）のチケットが出品されることがあります。
取引の際にはチケット代金を事前にチケット流通センターが預かり、万が一チケットが届かない場合は全額が返金される仕組みになっています。
また、購入者側の手数料が低く、大会が始まる直前まで取引が可能なため、大会直前にチケットを手に入れたい場合にも便利なサービスです。
以下に、売り手・買い手の手数料を詳しくまとめました。
| 項目 | 出品者 | 購入者 |
|---|---|---|
| 会員登録料・更新料 | 無料 | 無料 |
| チケット掲載手数料 | 無料 | － |
| 売り手への送金時の手数料 | 無料 | － |
| 出品手数料 | 無料 | － |
| チケット発送費用 | あり（値段は記載なし） | 売り手負担 |
| 仲介手数料 | チケット代金の合計 ・500～3,000円：297円（税込） ・3,001～8,000円：836円（税込） ・8,001円以上：10.45%（税込） ※取引成立時のみ発生 |
－ |
| 事務手数料 | － | チケット代金 ・500～3,000円：297円（税込） ・3,001～10,000円：440円（税込） ・10,001～30,000円：770円（税込） ・30,001円以上：3.30%（税込） |
| あんしん配送サービス利用料 | － | 825円（税込） |
| キャンセル料 | チケット代金の合計 ・500～3,000円：1,000円 ・3,001～8,000円：1,500円 ・8,001円以上：20% ※買い手入金後の売り手都合キャンセル時に発生 |
－ |
| 再振込手数料 | 返金金額 ・880円以上：880円（税込） ・880円未満：振込金額の全額 |
返金金額 ・880円以上：880円（税込） ・880円未満：返金金額の全額 |
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RIZIN（ライジン）のチケットを取るコツ
RIZIN（ライジン）はその人気の高さから、毎回チケットの争奪戦が繰り広げられています。
ここでは、そんな人気チケットを少しでも取りやすくするためのコツをまとめました。
当選確率を上げたいという人は、ぜひ参考にしてください。
一般販売（先着）は事前準備がカギ
先着順の一般販売では、準備の差がそのまま結果につながることもあります。
以下に、事前に準備しておくべきことをまとめました。
①プレイガイドに事前登録＆ログイン確認
チケットの一般販売は各種プレイガイドでおこなわれることが多いため、あらかじめサイトの会員登録を済ませて、ログインできる状態にしておきましょう。
また、支払い情報（クレジットカード情報など）も事前に登録しておくと、当日の手続きがスムーズに進みます。
②大会詳細・希望条件をメモしておく
販売当日は焦ってしまうことが多いので、事前に希望枚数や席種などをメモしておくと安心です。
例えば、「第1希望：S席 1枚」「第2希望：A席 2枚」など、複数のパターンを用意しておくと良いでしょう。
③販売開始10分前にスタンバイ
チケットの販売が始まる直前はサイトへのアクセスが集中し、つながりにくくなることが多いです。
そのため、販売開始の10分前には対象ページを開き、ログイン済みの状態で待機しておきましょう。
時計の時刻を時報（117など）で時間を正確に合わせておくと、タイミングのズレも防げます。
④複数端末・回線で挑戦する
アクセスが集中するタイミングでは、1台の端末だけではつながりにくい場合があります。
スマートフォンやパソコン、タブレットなど複数の端末を用意し、さらにWi-Fi回線とモバイル回線を使い分けると、接続できる可能性が高まります。
また、1つの端末や回線でつながらなくても、ほかの端末や回線ですぐに再挑戦できるため、チャンスを増やすことができます。
ただし、同じアカウントで複数端末から同時にログインすると、エラーが出る場合もあるため、ログイン後は使用する端末を1台に絞るなど、トラブル回避の対策も忘れずにおこないましょう。
⑤焦らず冷静にクリック
接続できないからと、つい更新ボタンを何度も押してしまいたくなりますが、これが逆効果になることもあります。
ページの読み込みエラーや制限がかかることがあるため、数秒ごとに「戻る」や「次へ」などをクリックし、落ち着いて操作しましょう。
⑥“戻りチケット”を狙う
「予定枚数終了」と表示されても、すぐにあきらめないことが大切です。
キャンセルや決済ミスなどで、数分から10〜15分ほど経つと、いわゆる戻りチケットが出ることがあります。
販売開始後、時間をおいて再度チェックすると、思わぬチャンスをつかめるかもしれません。
単番で申し込む
抽選制のチケット販売で当選確率を上げるためには、1枚だけで申し込む単番での応募を試してみるのも1つの方法です。
実際、家族や友人と一緒に行きたいと考えて、2枚以上で申し込む人が多い傾向があります。
しかし、単番での申し込みであれば、会場に1席だけ空いている席に割り当てられる可能性が高くなります。
必ずしも当選するわけではありませんが、1人での参加に抵抗がない人は、単番での応募も検討してください。
RIZIN（ライジン）のチケット情報をチェック！
ここまで、RIZIN（ライジン）のチケット情報を詳しく紹介しました。
スムーズに申し込みを進めるためにも、販売スケジュールや応募方法を事前にしっかり把握しておくことが大切です。
また、リセールサービスについてもこまめにチェックし、チケットを確保するチャンスを逃さないようにしましょう。
ぜひこの記事をチェックして、チケットを手に入れるためのコツをしっかり押さえてください。
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