嵐とは?
改めて、嵐とは、日本を代表する国民的男性アイドルグループで、1999年にデビューしました。音楽活動だけでなく、テレビ、舞台、映画、CMなど幅広い分野で活躍し、世代を超えて多くのファンに愛されています。
ここからは、グループ名の由来や、嵐ならではの魅力について解説していきます。
グループ名「嵐」の由来
グループ名の「嵐」には、「世界中に嵐を巻き起こす」、五十音順で最初の「あ」、アルファベット順でも最初の「A」で始まることから、「頂点に立つ」という意味が込められています。また、1文字であればどんな番組に出ても必ず番組表に載ることから事務所の社長により名付けられました。
嵐のメンバーはデビュー前から個性豊かな才能を持っており、それぞれが異なる強みを発揮することでグループとしての力を最大化しています。「嵐」という言葉が持つ激しさや躍動感は、ステージ上でのパフォーマンスや音楽活動にもしっかり表れ、デビュー以来20年以上にわたって日本の音楽シーンに衝撃と感動を届け続けています。
嵐の魅力とは?
嵐の魅力は、メンバーそれぞれの個性が生きたチームワークや、幅広い音楽性、ステージでの表現力などさまざまです。ここでは、嵐ならではの魅力を厳選して3つ紹介します。
メンバーそれぞれの個性と絶妙なチームワーク
嵐は大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の5人で構成され、各メンバーの個性が際立ちながらも、グループとしてのバランスが絶妙です。大野の落ち着きと表現力、櫻井の知的でクールな印象、相葉の明るさと親しみやすさ、二宮の演技力と計算された魅力、松本の華やかさと演出力が融合することで、どんな場面でも見応えのあるパフォーマンスを実現しています。
また、テレビ番組やバラエティでも互いを引き立て合うトーク術が光り、個々の魅力を損なわずにチームとしての強みを発揮する力は嵐の大きな魅力です。長年の活動で培った息の合った演出や自然な掛け合いは、ファンに安心感と親近感を与えています。
音楽性とライブパフォーマンスの幅広さ
嵐はデビューから20年以上にわたり、ポップス、バラード、ダンスチューン、ロック風の楽曲など、幅広いジャンルに挑戦してきました。それぞれの曲で歌唱力やダンスのスキルを最大限に活かすだけでなく、ライブでは照明・演出・映像・衣装まで緻密に計算されたステージで観客を魅了します。
代表曲「Love so sweet」「Happiness」「Turning Up」など、楽曲ごとに異なる世界観を表現できるのは、長年の経験とメンバー全員の努力の賜物です。ライブDVDやコンサートでのパフォーマンスを見れば、音楽のジャンルを問わず楽しめることがわかり、ライブ映えするグループとしての圧倒的な魅力を持っています。
ファンとの距離感と親しみやすさ
嵐は世界的な人気を誇るトップアイドルでありながら、ファンとの距離感が近く親しみやすい存在として愛されています。テレビ番組やラジオ、SNSで見せる素顔は、笑顔や天然エピソード、時には照れ隠しのリアクションなど人間味にあふれ、ファンが共感しやすい点が魅力です。
また、チャリティ活動や震災支援など社会貢献にも積極的で、応援すること自体に誇りや温かさを感じられる存在です。このように、カリスマ的な人気を持ちながらも身近に感じられる点が、嵐が長年にわたって幅広い世代に愛され続ける理由の一つです。
結成からデビューまでの経歴
嵐は、1999年9月15日にジャニーズ事務所から誕生しました。きっかけはハワイ州・ホノルル沖のクルーズ客船でのデビュー記者会見で、5人は突然「嵐」として紹介されます。デビュー記者会見の司会は少年隊の東山紀之でした。
メンバーは大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の5人。同年の夏前から松本、二宮、櫻井の3人はレコーディングや振り付けをおこなっていましたが、デビューすることはまったく知らなかったといいます。また、大野はそれまでに二度、事務所に「辞意」を伝えており、「ハワイへ行くのはレコーディングを手伝ったご褒美だ」と思い込んでいました。さらに、相葉は渡航3日前に事務所の社長からパスポートの有無を聞かれ、あると答えたところハワイに一緒に行くことになり、そのまま嵐のメンバーになっていたといいます。
その後、同年11月にシングル「A・RA・SHI」でCDデビュー。この曲はテレビ朝日のスポーツ番組「ワールドカップバレーボール」のイメージソングに起用され、瞬く間に大ヒットを記録。初週売上は55.7万枚を超え、オリコン1位を獲得。デビューと同時に国民的知名度を得るスタートとなりました。
デビューから現在までの経歴
嵐は1999年に華々しくデビューして以来、日本の音楽シーンやエンターテインメント業界を牽引してきました。
デビュー当初はフレッシュなアイドルとして注目を集め、その後は数々のヒット曲やドラマ出演を通じて国民的人気グループへと成長します。さらに、音楽活動にとどまらずバラエティ番組や映画、舞台など幅広い分野で活躍し、誰もが知る存在となりました。
ここでは、そんな嵐のデビューから現在までの歩みをわかりやすく一覧にしてまとめてみました。
1999年11月3日 | シングル「A・RA・SHI」でCDデビュー |
2000年4月6日 | 初のコンサート『嵐 FIRST CONCERT 2000』を開催 |
2001年11月12日 | 嵐のプライベートレーベルとしてJ Stormが発足。
同日付でPONY CANYONから移籍する。 |
2002年3月 | 相葉雅紀が肺気胸を患い、しばらくは4人で活動する。 |
2002年10月~1月 | 映画「ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY」が東京・大阪にて上映される。 |
2004年3月~4月 | 映画「ピカ★★ンチ LIFE IS HARDだからHAPPY」が東京・大阪にて上映される。 |
2004年8月21日・22日 | 「24時間テレビ27」のメインパーソナリティーを初めて務める。 |
2006年3月11日 | 二宮がハリウッド映画『硫黄島からの手紙』撮影のため渡米。4月25日に帰国するまで4人での活動となった。 |
2006年9月~11月 | 9月 – 11月、自身初のアジアツアーを台北、ソウルで開催 |
2007年4月21日~30日 | グループ初のドーム公演および東京ドーム初単独公演となる『凱旋記念最終公演 ARASHI AROUND ASIA+ in DOM』」を開催。 |
2008年5月~7月 | グループ初の五大ドームツアー『ARASHI Marks 2008 Dream-A-live』をおこなう。 |
2008年9月~11月 | 自身2度目となるアジアツアーを東京、台北、ソウル、上海で開催。(東京公演は初の国立競技場、中国本土公演はジャニーズ初) |
2009年8月~1月 | 10周年記念ツアー『ARASHI Anniversary Tour 5×10』を開催。 |
2009年12月31日 | 「第60回NHK紅白歌合戦」に初出場する。 |
2010年12月31日 | 「第61回NHK紅白歌合戦」で白組司会をグループ務める。 |
2011年6月24日~26日 | 東京ドームにて「嵐のワクワク学校」と題したイベントを初めて開催する。 |
2011年11月4日 | 東日本大震災で被災した宮城、岩手、福島の3県に1億50万円ずつ計3億150万円を寄付する。 |
2013年5月15日 | NHK全国学校音楽コンクール(Nコン)小学校の部の課題曲に、嵐がNHK紅白歌合戦で歌ってきた「ふるさと」が選ばれる。 |
2014年8月~12月 | 「ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶんHAPPY」が東京・札幌・名古屋・大阪・福岡にて上映される。 |
2014年9月20日・21日 | ハワイで『ARASHI BLAST in Hawaii』を開催する。 |
2016年12月31日 | 「第67回NHK紅白歌合戦」で初の大トリを担当する。 |
2018年11月~12月 | 20周年記念ツアー『ARASHI Anniversary Tour 5×20』を開催する。 |
2019年1月27日 | 2020年12月31日をもって活動を休止することを発表する。 |
2019年5月31日 | NHK東京2020オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーターに就任する。 |
2019年6月26日 | 20周年記念ベスト・アルバム「5×20 All the BEST!! 1999-2019」をリリースする。 |
2019年7月1日~11月30日 | 自身初の展覧会「ARASHI EXHIBITION “JOURNEY” 嵐を旅する展覧会」を東京・ソニーミュージック六本木ミュージアムにて開催する。 |
2019年10月9日 | 公式YouTubeチャンネルを開設する。 |
2019年11月3日 | Facebook、Twitter、Instagram、TikTok、Weiboなど公式SNSアカウントを開設する。 |
2019年11月9日 | 「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」に出演、奉祝曲「Ray of Water」の第3楽章「Journey to Harmony」の歌唱を担当する。 |
2019年11月12日 | 二宮が公式ファンクラブサイトにて結婚を発表する。 |
2019年12月21日 | 「国立競技場オープニングイベント ~HELLO, OUR STADIUM~」に出演する。 |
2019年12月31日 | 日本時間17時よりNetflixにてドキュメンタリーシリーズ「ARASHI’s Diary -Voyage-」を、28か国語の字幕付にて全世界190か国で配信開始する。 |
2020年12月30日 | 第62回日本レコード大賞「特別栄誉賞」を受賞する。 |
2020年12月31日 | 自身初となる生配信ライブ『This is 嵐 LIVE 2020.12.31』を開催し、活動休止する。 |
2021年9月28日 | 櫻井と相葉がそれぞれ結婚を公式ファンクラブサイトで公表した |
2022年4月27日 | 「Love so sweet」が自身初となるBillboard JAPANチャートにおけるストリーミングの累計再生回数1億回を突破する。 |
2023年10月24日 | 二宮が同日付でSMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)を退所すると発表する。 |
2024年4月10日 | SMILE-UP.からSTARTO ENTERTAINMENTに移籍。同日、嵐5人で新会社「株式会社嵐」を設立したことを報告する。 |
2024年5月16日 | 松本がSTARTO ENTERTAINMENTから同年5月30日をもって独立することを発表する。 |
2025年5月6日 | 2026年春に約7年ぶりとなるコンサートツアーを開催し、同ツアー終了後の5月末をもって活動終了することを発表する。 |
2025年6月11日 | オリコン週間ストリーミングランキングにて「Love so sweet」が自身初の累積再生数2億回突破を達成する。 |
コンサート・ツアー歴
嵐の単独コンサート・ツアー歴は以下のとおりです。
2000年4月 | 嵐 FIRST CONCERT 2000 |
2000年8月 | 嵐〜台風ジェネレーション〜SUMMER CONCERT 2000 |
2001年3月~4月 | ARASHI SPRING CONCERT 2001 〜嵐が春の嵐を呼ぶコンサート〜 |
2001年12月~1月 | ARASHI All Arena tour Join the STORM nagoya osaka yokohama |
2002年8月~9月 | ARASHI SUMMER 2002
HERE WE GO! |
2002年12月~1月 | ARASHI STORM CONCERT 2003 新嵐 ATARASHI ARASHI |
2003年8月~9月 | USO!?ジャパン special summer ARASHI 2003 How’s it going? |
2003年12月~1月 | WINTER CONCERT 2003-2004〜LIVE IS HARD だから HAPPY〜 |
2004年7月~8月 | 2004Dの嵐!Presents嵐! いざッ、Now Tour!! |
2005年7月~8月 | 嵐 LIVE 2005 “One” SUMMER TOUR |
2006年7月~8月 | 嵐 SUMMER TOUR 2006 “ARASHIC ARACHIC ARASICK Cool&Soul” |
2006年9月 | ARASHI FIRST CONCERT 2006 in Taipei〜久等了!嵐來了!〜 |
2006年11月 | ARASHI FIRST CONCERT 2006 in Seoul 〜You are my 서울 SOUL〜 |
2007年1月 | 凱旋記念公演ARASHI AROUND ASIA |
2007年4月 | 凱旋記念最終公演 ARASHI AROUND ASIA+in Dome |
2007年7月~10月 | ARASHI SUMMER TOUR 2007 Time -コトバノチカラ- |
2008年5月~7月 | ARASHI Marks 2008 Dream-A-live |
2008年9月~11月 | Arashi marks ARASHI AROUND ASIA 2008 |
2009年8月~1月 | ARASHI Anniversary Tour 5×10 |
2010年8月~1月 | ARASHI 10-11 TOUR “Scene”〜君と僕の見ている風景〜 |
2011年7月~1月 | ARASHI LIVE TOUR Beautiful World |
2012年9月 | ARASHI アラフェス NATIONAL STADIUM 2012 |
2012年11月~1月 | ARASHI LIVE TOUR Popcorn |
2013年9月 | ARASHI アラフェス’13 NATIONAL STADIUM 2013 |
2013年11月~12月 | ARASHI Live Tour 2013 “LOVE” |
2014年9月 | ARASHI BLAST in Hawaii |
2014年11月~12月 | ARASHI LIVE TOUR 2014 THE DIGITALIAN |
2015年9月 | ARASHI BLAST in Miyagi |
2015年11月~12月 | ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism |
2016年4月~8月 | ARASHI “Japonism Show” in ARENA |
2016年11月~1月 | ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy? |
2017年11月~1月 | ARASHI LIVE TOUR 2017-2018 「untitled」 |
2018年11月~2019年12月 | ARASHI Anniversary Tour 5×20 |
2020年11月 | ARASHI アラフェス 2020 at NATIONAL STADIUM |
2020年12月 | This is 嵐 LIVE 2020.12.31 |
冠番組歴
嵐の冠番組歴は以下のとおりです。
・ミュージック・ジャンプ(1999年~2000年3月26日)
・やったるJ(1999年10月20日~2000年3月8日)
・嵐のV1(1999年10月30日~11月27日)
・ガキパラ帝国2000!(2000年4月15日~2001年3月10日)
・music-enta(2000年4月19日~2001年3月14日)
・USO!?ジャパン(2001年4月14日~2003年9月13日)
・真夜中の嵐(2001年10月3日~2002年6月26日)
・Cの嵐!(2002年7月3日~2003年6月18日)
・なまあらし LIVESTORM(2002年10月5日~2004年3月27日)
・Dの嵐!(2003年7月2日~2005年9月28日)
・探検!ホムンクルス〜脳と体のミステリー〜→脳力探検クイズ!ホムクル(2003年10月11日~2004年9月18日)
・嵐の技ありッ!(2005年4月9日~2009年9月19日)
・バニラ気分!(2005年4月9日~2009年9月19日)
・まごまご嵐(2005年4月9日~2007年10月6日)
・Gの嵐!(2005年10月5日~2006年9月27日)
・嵐の宿題くん(2006年10月2日~2010年3月22日)
・GRA(2007年10月20日~2008年3月29日)
・社会科ナゾ解明TV ひみつのアラシちゃん!→ひみつのアラシちゃん!→ひみつの嵐ちゃん!(2008年4月10日~2013年3月21日)
・嵐CHALLENGE★week(2009年10月26日~11月1日)
・VS嵐(2008年4月12日~2020年12月24日)
・嵐にしやがれ(2010年4月24日~2020年12月26日)
24時間テレビの司会歴
嵐は2004年から2019年までの間に、計5回、24時間テレビのメインパーソナリティーを務めました。司会歴は以下のとおりです。
2004年:24時間テレビ27
2008年:24時間テレビ31
2012年:24時間テレビ35
2013年:24時間テレビ36
2019年:24時間テレビ42
紅白歌合戦出場/司会歴
嵐の紅白出場と紅白司会歴は以下のとおりです。2010年から2014年にかけては、5年連続で嵐の5人が白組司会を務めました。
2009年:初出場
2010年:出場&白組司会を務める
2011年:出場&白組司会を務める
2012年:出場&白組司会を務める
2013年:出場&白組司会を務める
2014年:出場&白組司会を務める
2015年:出場
2016年:出場&大トリを担当&相葉が白組司会を務める
2017年:出場&二宮が白組司会を務める
2018年:出場&大トリを担当&櫻井が白組司会を務める
2019年:出場&大トリを担当&櫻井が白組司会を務める
2020年:ライブ会場から中継で出場
嵐の人気曲は?
嵐はデビュー以来、多くのヒット曲を世に送り出してきました。その楽曲は幅広く、恋愛をテーマにしたバラードから前向きな応援ソング、さらに結婚式で定番となっている明るいラブソングまで、多彩なラインナップが魅力です。聴く人の心に寄り添い、世代を超えて親しまれているのも特徴といえるでしょう。
ここでは、みんなのランキングの人気曲ランキングでトップ3に入っている楽曲を紹介します。(ランキングは2025年8月時点のもの)
1.「Love so sweet」(2007年リリース)
「Love so sweet」は、明るく爽やかなポップソングとして幅広い世代に親しまれている嵐の代表曲です。イントロの軽快なピアノとギターの音色が広がり、5人の声が重なり合うことで温かく前向きな雰囲気を届けます。テレビドラマ「花より男子2(リターンズ)」の主題歌として話題を集めたことでも知られています。
歌詞からは、一人の青年が特別な出会いをきっかけに、成長していく様子が浮かび、今この瞬間を大切にし、離れても心の絆は永遠に続いていくという強い思いが込められています。ライブでは手拍子や振り付けを通じて観客と一体感を生み出し、長く愛されるラブソングとして輝き続けています。
2.「Monster」(2010年リリース)
「Monster」は、サスペンス感あるダンスナンバーで、大野智が主演を務めたドラマ『怪物くん』の主題歌としても有名です。重厚なサウンドと緊張感のあるリズムが特徴で、聴く人の心を引き込みます。また、歌詞の「モンスター」は、怖い存在ではなく、愛する人を思い続ける純粋で健気なキャラクターとしても解釈できます。
大野智の歌唱力が際立ちますが、メンバーの個性ある歌声が織り重なり、迫力あるハーモニーもポイントです。ライブではキレのあるダンスと緻密な演出が加わり、観客を圧倒するステージに。クールで大人びた世界観が印象的で、嵐の代表曲として今なお根強い人気を誇っています。
3.「truth」(2008年リリース)
「truth」は、嵐のシングルの中でも特にドラマティックな一曲で、緊張感と切なさを兼ね備えた楽曲です。ピアノやストリングスが印象的に響くイントロから始まり、5人の声が交錯することで深い世界観を描き出しています。
この曲はドラマ『魔王』の主題歌として起用され、作品のテーマと密接に結びついています。歌詞には、個人が抱える葛藤や逃れられない運命、そして真実を追い求める姿が映し出されており、ドラマの緊張感をさらに高めています。
ライブでは、静と動を巧みに使い分けた演出が取り入れられ、観客を圧倒する迫力を生み出します。嵐の音楽性の奥深さを感じられると同時に、メンバーの表現力の高さを実感できる名曲といえるでしょう。
嵐の公式サイト・SNS
嵐の活動やオフショット、最新情報をもっと知りたいという人も多いでしょう。ここでは、公式でチェックできるサイトやSNSを紹介します。
公式サイト
公式サイト:ARASHI
公式ファンクラブ:FAMILY CLUB
公式SNS
嵐の最新情報や舞台裏の様子は、公式SNSから発信されています。また、櫻井翔と松本潤は個人のInstagramアカウントを開設しており、ファンにとっては必見のコンテンツです。
また、YouTubeの公式チャンネルではMVやパフォーマンス映像が公開されており、嵐ならではの魅力を映像でも楽しむことができます。
Instagram:@arashi_5_official
X:@arashi5official
TikTok:@arashi_5_official
YouTube:@ARASHI_5_Official
メンバーの公式個人SNSは以下のとおりです。
二宮和也は、後輩の中丸雄一、山田涼介、菊池風磨と「よにのちゃんねる」を運営しています。
櫻井翔Instagram:@sho.sakurai_official
松本潤Instagram:@jun_matsumoto__mj
二宮和也YouTube:@yoninochannel
\ チケジャムで新着公演の通知を受け取る /
個人活動でも大活躍の嵐メンバーから目が離せない!
この記事では、嵐のメンバープロフィールやメンバーカラー、結成からの歩みや解散後の活動、人気の楽曲について紹介しました。1999年のデビュー以来、嵐は国民的アイドルグループとして数々のヒット曲を世に送り出し、日本の音楽シーンに大きな足跡を残してきました。
2020年から活動を休止して以降も、メンバーそれぞれが俳優やキャスター、音楽活動など多方面で活躍を続けるとともに、5人の絆や存在感は変わることなく、多くのファンを魅了し続けています。
また、5人が集まったときに生まれる特別な空気感や、仲の良さからにじみ出る温かさは、嵐だからこそ感じられる魅力といえるでしょう。今後も個々の活躍はもちろんですが、2026年のコンサートツアーが楽しみですね。
安心・安全のチケット売買サイトはチケジャム
「リセールってなんだか怖い…」
「ちゃんと入場できるチケットがほしい…」
「個人情報を悪用されたらどうしよう…」
そんな“チケット取引の不安”に寄り添ってきたのが、
累計300万人以上が利用する、安心のチケットフリマ「チケジャム」です。
チケジャムなら…
「安心決済」でお金のやり取りは運営が仲介
「あんしん補償プレミアム」で万が一も返金対応
「匿名配送」で個人情報が相手に伝わらない
良席・定価以下のチケットも多数出品中!
独自の安全システムで、はじめての取引でも安心してご利用いただけます。