【2025年】『SUPER EIGHT(旧関ジャニ∞)』メンバー紹介!年齢や名前、カラー、加入・脱退の歴史、代表曲も解説

SUPER EIGHT(旧関ジャニ∞)の脱退メンバー

2002年の結成時は8人で活動していましたが、2006年に内博貴、2018年に渋谷すばる、そして2019年に錦戸亮が脱退しています。

ここからは脱退した元メンバーについて詳しく解説していきます。

内博貴(うち ひろき)


生年月日:1986年9月10日(38歳)
出身地:大阪府
血液型:AB型
入所日:1999年5月29日
愛称:内くん

関ジャニ∞とNEWSの両グループで活動していた内博貴。

野球にしか興味がなかった中学生の頃、オーディションに付き添いで行った際、ジャニー喜多川から声をかけられ、「夢は何?」と聞かれて「甲子園に出たい」と答えたところ、翌日には実際に甲子園で現役プロ野球選手と野球をする機会を用意されたという衝撃のエピソードが残っています。

その出来事がきっかけで、ジャニーズという未知の世界へ足を踏み入れることになりました。

グループでは、歌唱力に優れたボーカル担当として多くのファンを魅了。

また、俳優としても早くから頭角を現し、ドラマ『僕の生きる道』では第6回日刊スポーツ・ドラマグランプリ新人賞を受賞するなど、その演技力も高く評価されました。

しかし2005年7月に未成年飲酒が発覚し活動を休止。翌2006年には両グループからの脱退が正式に発表されます。

それでも芸能活動を諦めることはなく、2007年には舞台『PLAYZONE’07 Change2Chance』で復帰。以降はミュージカルや舞台を中心に、俳優として精力的に活躍しています。

現在もなお、舞台を中心に独自の道を歩み続ける実力派アーティストです。

渋谷すばる(しぶたに すばる)


生年月日:1981年9月22日(43歳)
出身地:大阪府
血液型:O型
入所日:1996年9月22日
愛称:すばる・渋やん

圧倒的な歌唱力を武器に、メインボーカルとしてグループを牽引してきた渋谷すばる。ギターやブルースハープも担当していました。

THE BLUE HEARTSの甲本ヒロトを敬愛するなど、音楽に対するこだわりは非常に強く、約1000枚のレコードを所有していることでも知られています。

若い頃からその歌声が話題となり、1人で『ミュージックステーション』に出演した際には「東の滝沢秀明、西の渋谷すばる」と称されるほどの人気を博しました。

演技力にも定評があり、映画『味園ユニバース』では主演を務め、第19回ファンタジア国際映画祭で男優賞を受賞しています。

2018年4月、グループからの脱退を発表。「海外で音楽を学び、自分の音楽を追求したい」という理由で同年12月にはジャニーズ事務所も退所しました。

脱退後はロサンゼルスなど世界各地を回りながら楽曲を制作し、2019年10月にはソロアルバム『二歳』をリリース。初日で5万枚以上を売り上げるなど、ソロアーティストとしても順調なスタートを切りました。

2021年5月には結婚を発表し、ファンから多くの祝福を受けています。

錦戸亮(にしきど りょう)


生年月日:1984年11月3日(40歳)
出身地:大阪府
血液型:O型
入所日:1997年9月6日
愛称:亮ちゃん・りょう・どっくん

歌唱力・演奏技術はもちろん、俳優としての評価も高く、メンバーの中でも出演作が特に多いことで知られています。

グループではメインボーカルとギターを担当していました。

NHK連続テレビ小説『てるてる家族』『1リットルの涙』、映画『ちょんまげぷりん』など多くの話題作に出演し、第7回日刊スポーツ・ドラマグランプリ・新人賞など受賞歴も多数。実力と人気を兼ね備えたマルチタレントです。

2019年9月30日にはグループとジャニーズ事務所(現:SMILE-UP.)を同時に退所。会見などは行われませんでしたが、後のインタビューで「アイドルという肩書でジャッジされることがもどかしくなった」と語り、自分の意思で新たな道へと進む決断を下しました。

脱退後は、ソロアーティストとして2019年12月にアルバム『NOMAD』でデビュー。

また、元ジャニーズの赤西仁と共同プロジェクト『N/A』を立ち上げ、YouTuberとしても活動するなど、音楽・俳優・配信と多方面で活躍しています。

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