【2025年最新】PSYCHIC FEVER(サイキックフィーバー)のメンバー紹介!人気順や年齢、メンバーカラーなどのプロフィール、脱退メンバーは誰?という疑問も徹底解説

PSYCHIC FEVERとは?

PSYCHIC FEVERは、EXILE TRIBEから7番目のグループとして2022年7月にデビューした7人組ボーイズグループです。

所属事務所は、LDH JAPAN。

7人それぞれの個性が魅力となりダンス、ヴォーカル、ラップによるパフォーマンスが化学反応を起こすことからPSYCHIC FEVERと名付けられています。

メンバーは、剣、中西 椋雅、渡邉 廉、JIMMY、半田 龍臣、WEESAそして小波津 志の7人体制です。

経歴を紹介!

ここからはPSYCHIC FEVERのデビュー前から現在までを紹介していきます。

2019年7月 『BATTLE OF TOKYO』で初ステージ
2019年夏 『居酒屋えぐざいる』2カ月で100公演
2019年10月 全国のショッピングモール巡り
2020年5月 HANATAROU脱退
2021年7月 三代目 J SOUL BROTHERSのドームツアーでオープニングアクト
2022年2月 ØMI(登坂広臣)のソロツアーでオープニングアクト
2022年4月 SAM脱退
2022年7月 アルバム『P.C.F』でメジャーデビュー
2022年8月 翌年2月まで拠点をタイに移行
2023年6月 単独ツアー『PSYCHIC FEVER LIVE TOUR 2023 “P.C.F”』を開催

デビュー前は武者修行でファンを魅了

PSYCHIC FEVERが、正式なグループとして初めてステージに立ったのが2019年7月開催の『BATTLE OF TOKYO』です。

彼らは、デビュー前から精力的に活動を始めました。2019年夏には、期間限定イベント『居酒屋えぐざいる』に参加し、2カ月で驚異の100公演を完遂。メンバーは体力的に厳しい中、この経験が様々な挑戦と成長の機会になったと語っています。

そして、2019年10月から12月には、LDH恒例の「武者修行」として全国のショッピングモールを巡りました。

47都道府県すべてを回り、合計4万人もの観客を動員。1つのグループで全国制覇を成し遂げたのはLDH史上初のことでした。

その後、2020年5月にはメンバーのHANATAROUが脱退し、8人体制となります。

しかし、彼らは立ち止まることなく、2021年7月には三代目 J SOUL BROTHERSのドームツアーで、そして2022年2月にはØMI(登坂広臣)のソロツアーでオープニングアクトを務めました。

特にØMIのツアーでは、「PSYCHIC FEVER OPENING LIVE ~P.C.F~」というタイトルがつき、披露する楽曲も増えるなど異例の扱いを受けました。

彼らはこの機会を活かし、来場者にQRコード付きのフライヤーやグループのロゴステッカーを配布するなど、自分たちの魅力を積極的にアピールし、観客を盛り上げました。

メジャーデビュー

グループの認知度が徐々に高まる中、2022年4月に体調不良で活動を休止していたSAMが脱退を発表しました。

2020年のHANATAROUに続き、2人目の脱退となったことで、ファンからはグループの今後を心配する声も上がっていました。

こうした状況を受け、EXILE HIROがメンバーと話し合いの場を設け、メジャーデビューを提案します。「まずはCDを出し、ミュージックビデオを作って名刺代わりになるものを作ってはどうか」というHIROの助言は、PSYCHIC FEVERに新たな道を示しました。

そして、2022年7月13日にアルバム『P.C.F』を発売し、ついにメジャーデビュー。デビュー当日には都内でイベントを開催し、雨が降る悪天候にもかかわらず集まってくれたファンに感謝の気持ちを伝えながら、収録曲を披露しました。

さらに、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのELLYがサプライズで登場すると、即興でステージに飛び入り参加し、会場を大いに盛り上げました。

これまでYouTubeでのプレデビュー曲配信が中心だった彼らは、「CDが完成したり、サブスクが解禁されたのは大きかった」と語り、メジャーデビューした実感を噛み締めていました。

グローバルな活動

2022年5月、LDH JAPANはタイの音楽レーベル「HIGH CLOUD ENTERTAINMENT」とパートナーシップ契約を結び、文化交流と発展を目指すプロジェクトを始動。

その第一弾として、PSYCHIC FEVERとBALLISTIK BOYZの2グループが、同年8月から翌年2月までタイに活動拠点を移すことが発表されました。

メジャーデビュー直後のこの発表には、ファンから不安の声も聞かれましたが、彼らが掲げる「世界に通用するグローバルアーティストになり、ビルボードチャートグローバル1位を獲得する」という目標に向けた、大きな一歩だと受け止められました。

タイに拠点を移したPSYCHIC FEVERは、すぐに現地での活動を開始。

2022年9月に開催された『バンコク日本博2022』タイの大型音楽フェス『OCTOPOP 2022』『BIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVAL 12』に次々と参加。

特に『BIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVAL 12』では、タイのボーイズグループDVIとコラボした楽曲「To The Top feat. DVI」を初披露し、話題を呼びました。

タイでの活動の集大成として、2023年2月には初の単独ライブ『BALLISTIK BOYZ VS PSYCHIC FEVER THE SURVIVAL 2023 THAILAND』を開催。

このライブには、昼夜公演合わせて3,000人ものファンが駆けつけ、タイでの彼らの人気を証明しました。

日本で単独ツアーを開催!

タイでの武者修行を終え、帰国したPSYCHIC FEVERは、休む間もなく日本での活動を再開しました。

2023年5月には1st EP『PSYCHIC FILE I』を発売。そして6月からは、全国4都市を巡る初の単独ツアー『PSYCHIC FEVER LIVE TOUR 2023 “P.C.F”』を開催し、日本のファンの前で久しぶりのパフォーマンスを披露しました。

これまでのオープニングアクトとは異なり、PSYCHIC FEVERを見るために集まったファンで埋め尽くされた会場は、メンバーにとってもファンにとっても特別な光景でした。SNSには「やっと単独ライブ…嬉しい」「感慨深い」といった喜びの声が溢れました。

ライブでは、これまでの楽曲に加え、タイでの活動を経て成長した姿を見せるべく、ダンスパートやメンバー自身が制作に携わった楽曲、ステージ構成など、彼らの進化が詰まったパフォーマンスを披露。

今後も彼らは「日本から世界へ」というキャッチコピーを掲げ、日本でのパフォーマンスを軸に、さらなる飛躍を目指していくでしょう。今後の活躍から目が離せません。

PSYCHIC FEVERの魅力を紹介!

ここからは、PSYCHIC FEVERの魅力を紹介します。

個性豊かなメンバー

PSYCHIC FEVERの最大の魅力は、メンバーそれぞれが持つ個性と、その多様性が生み出す独特のグループカラーにあります。

彼らのバックグラウンドは多彩で、外国にルーツを持つメンバーや、全国各地から集まったメンバーで構成されているため、まるで一つのグループの中にいくつもの国が存在しているかのような印象を与えます。

メンバーのルーツはモロッコ、韓国など多岐にわたり、それが彼らのパフォーマンスや表現力に深みをもたらしています。

高いパフォーマンス力

彼らの魅力は、個性やルーツだけにとどまりません。メンバー全員が幼い頃からLDHが運営するEXPG STUDIOでダンスや歌のスキルを磨いてきた実力派集団です。そのパフォーマンス力の高さは、他のアーティストからも高く評価されています。

特に、メンバーそれぞれが持つスキルは多岐にわたります。ボーカルメンバーは高い歌唱力に加え、ブレイクダンスやビートボックスを得意とするなど、多彩な才能を持つスペシャリスト集団です。さらに、ラップ担当のメンバーもテクニカルなラップスキルでグループのパフォーマンスを牽引しています。

全員が高度なダンススキルを持つことはもちろん、個々の特技が掛け合わされることで、PSYCHIC FEVERならではの迫力と創造性に満ちた唯一無二のステージが生まれています。言葉の壁を越えて世界中の人々を魅了する彼らのパフォーマンスは、まさに圧巻の一言です。

グローバルな活動

PSYCHIC FEVERの大きな魅力の一つは、世界をフィールドにした、グローバルな活動です。彼らは、デビュー後すぐにタイで半年間の武者修行をおこない、現地の文化やエンタテインメントを肌で感じながらスキルを磨いてきました。

この経験を土台に、タイはもちろん、インドネシア、シンガポール、フランス、スペイン、そしてアメリカへと活動の場を広げています。2025年2月には初のアメリカツアーを成功させるなど、世界中のファンに彼らの音楽とパフォーマンスを届けています。

先日発表されたワーナーミュージック・グループとのグローバル契約は、まさに彼らのグローバルな活動をさらに加速させるための重要な一歩です。世界を股にかけて活躍する彼らの今後の活動から、目が離せません。

PSYCHIC FEVERの代表曲3選

ここからはPSYCHIC FEVERの魅力を味わえる人気曲・おすすめ曲3選を紹介します。

「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」

PSYCHIC FEVERの楽曲「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」は、PSYCHIC FEVERのYouTubeの公式チャンネルで2,060万回再生を突破し、彼らの楽曲の中で最も再生されている大ヒット曲です。

この曲は、ストリートファッションを牽引するラッパー・JP THE WAVYをフィーチャーした、中毒性の高いクールなヒップホップチューン。

PSYCHIC FEVERのメンバーがそれぞれの個性を活かしたラップやボーカルを披露しており、これまでの楽曲とは一味違った、彼らの新しい魅力を存分に感じられます。

MVでは、JP THE WAVYとPSYCHIC FEVERのメンバーが、まるで同じクルーであるかのような息の合ったパフォーマンスを見せています。洗練された映像と相まって、何度でもリピートしたくなるような、中毒性の高い作品に仕上がっています。

「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」は、PSYCHIC FEVERの音楽性の幅広さを示すだけでなく、ヒップホップシーンの最前線で活躍するアーティストとのコラボレーションを通じて、彼らがグローバルなフィールドで活躍するポテンシャルを持っていることを証明した一曲と言えるでしょう。

「Choose One」

「Choose One」はPSYCHIC FEVERが正式にEXILE TRIBEの仲間入りを果たし、デビューアルバム『P.C.F』のリード曲です。

「Choose One」は、HIPHOPにメロコアやPunkといったロック要素を織り交ぜ、西海岸風の爽やかな雰囲気に仕上げた、テンションの上がる楽曲です。

デビューに向けて7人が一つになるという決意表明と、リスナーが選んだ目標や夢を応援したいという力強いメッセージが込められています。

初のミュージックビデオは沖縄でオールロケを敢行。海をバックにした壮大な風景やアメリカンな要素が取り入れられ、沖縄ならではのスタイルが歌詞の世界観と見事にリンクしています。

このMVでは、彼らのパフォーマンスの魅力や個性的な衣装を存分に楽しめるほか、「Choose One(一つを選ぶ)」「We’re golden(ゴールドのような輝き)」といった歌詞に込められた想いがどのように表現されているのかも大きな見どころです。

「Hotline」

「Hotline」は、PSYCHIC FEVERのプレデビューシングルの一つで、キャッチーなフレーズとメロディーが印象的な楽曲です。

「忙しくて電話に出られない、かけ直しても次はその子が出られない」という、好きな人とのすれ違いをテーマにした歌詞がストレートに描かれており、聴く人の心に響きます。

パフォーマンス面でも、誰でも一緒に踊れるような振り付けが特徴で、ファンも一体となって楽しめる一曲となっています。

PSYCHIC FEVERの公式サイト・SNS

PSYCHIC FEVERは、公式サイトSNSを通じて、最新の音楽活動やライブ情報を日々発信しています。

下記に公式リンクをまとめたので、リアルタイムで情報をチェックしたい人は、ぜひブックマークしておきましょう。


EXILE TRIBE mobile公式サイト:PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE
LDH公式サイト:PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE
オフシャルファンクラブ:PSYCHIC FEVER
Instagram:@psyfe_official
X(旧Twitter):@psyfe_member
スタッフX(旧Twitter):@psyfe_official
Facebook:PSYCHIC FEVER
YouTube:@PSYCHICFEVER
Weibo:PSYCHIC_FEVER
TikTok:@psyfe_official

\ チケジャムで新着公演の通知を受け取る /

 

PSYCHIC FEVERメンバーの顔と名前を覚えよう!

この記事では、PSYCHIC FEVERのメンバーのプロフィールやメンバーカラーなどを紹介しました。

それぞれに魅力があり、知れば知るほど応援したくなるメンバーばかりです。

これからも彼らたちの活動に注目しながら、一緒に応援していきましょう。

安心・安全のチケット売買サイトはチケジャム

「リセールってなんだか怖い…」
「ちゃんと入場できるチケットがほしい…」
「個人情報を悪用されたらどうしよう…」

そんな“チケット取引の不安”に寄り添ってきたのが、
累計300万人以上が利用する、安心のチケットフリマ「チケジャム」です。

チケジャムなら…

「安心決済」でお金のやり取りは運営が仲介
「あんしん補償プレミアム」で万が一も返金対応
「匿名配送」で個人情報が相手に伝わらない
良席・定価以下のチケットも多数出品中!

独自の安全システムで、はじめての取引でも安心してご利用いただけます。

この記事をシェアをしよう!

この記事を書いた人

この記事に関連するタグ

関連記事

新着記事