【NCT 127】メンバー紹介!プロフィールやメンバーカラー、人気順、年齢順について徹底解説

NCT 127のメンバーを身長順・年齢(誕生日)順に並べると?

NCT 127のメンバーの身長順年齢(誕生日)順を紹介します。

身長順

NCT 127のメンバーを身長順で並べると以下のようになります。

名前 身長
JOHNNY(ジャニー) 183cm
JUNGWOO(ジョンウ) 180cm
JAEHYUN(ジェヒョン) 179cm
DOYOUNG(ドヨン) 179cm
YUTA(ユウタ) 176cm
TAEYONG(テヨン) 175cm
MARK(マーク) 174cm
HAECHAN(ヘチャン) 173cm
WINWIN(ウィンウィン) 172cm

年齢(誕生日)順

NCT 127のメンバーを年齢(誕生日)順で並べると以下のようになります。

名前 誕生日 年齢(2025年7月23日時点)
JOHNNY(ジャニー) 1995年2月9日 30歳
TAEYONG(テヨン) 1995年7月1日 30歳
DOYOUNG(ドヨン) 1996年2月1日 29歳
YUTA(ユウタ) 1995年10月26日 29歳
JAEHYUN(ジェヒョン) 1997年2月14日 28歳
JUNGWOO(ジョンウ) 1998年2月19日 27歳
WINWIN(ウィンウィン) 1997年10月28日 27歳
MARK(マーク) 1999年8月2日 25歳
HAECHAN(ヘチャン) 2000年6月6日 25歳

NCT 127のメンバーカラーと絵文字

NCT 127には公式に設定されているメンバーカラーがありません

参考までに、ファンがイメージするメンバーカラーと、絵文字を紹介します。

名前 イメージカラー 絵文字
JAEHYUN(ジェヒョン) 青、水色、ピーチ 桃(🍑)
YUTA(ユウタ) 赤、紫、オレンジ、緑 たこ(🐙)、チェリー(🍒)
TAEYONG(テヨン) 赤、白、ピンク バラ(🌹)
MARK(マーク) 赤、黄色、青 トラ(🐯)、スイカ(🍉)
DOYOUNG(ドヨン) オレンジ、ピンク、水色、白 うさぎ(🐰)
HAECHAN(ヘチャン) 赤、オレンジ、紺 クマ(🐻)
JUNGWOO(ジョンウ) 紫、黄色、緑、ライトブルー 犬(🐶)
JOHNNY(ジャニー) 紫、緑、シルバー 猫(🐱)、魚(🐟)
WINWIN(ウィンウィン) 紫、茶色 ひよこ(🐥/🐣)

NCT 127とは


世界中の音楽ファンから注目を集めるNCT 127。

個性的な音楽スタイルと多国籍メンバーによるグローバルな感性で、K-POP界に新しい風を吹き込んでいるグループです。

ここでは、NCT 127とはどのようなグループなのか解説していきます。

出来事
2016年 NCT 127が韓国でデビュー
2017年 ジャニー、ドヨンが加入し、9人編成に
2018年 ジョンウが加入し10人編成に
1stミニアルバム『Chain』で日本デビュー(5月)
ウィンウィンが中国での活動に専念するためNCT 127の活動を実質休止へ
2024年 テヨンが兵役のため活動休止(4月)
テイルが脱退(8月)
ジェヒョンが兵役のため活動休止(11月)

デビュー日は2016年7月7日

NCT 127は、韓国の大手芸能事務所・SMエンタテインメントから誕生したグローバルボーイズグループで、NCTという大規模プロジェクトから派生したユニットのひとつです。

2016年7月7日に韓国でデビューし、ジャンルにとらわれない革新的な音楽スタイルと高いパフォーマンス力で注目を集めています。

メンバーは韓国、日本、アメリカ、カナダ、中国など多国籍で構成されており、それぞれが異なる言語や文化を持つこともNCT 127の魅力の1つです。

また、NCT 127は活動内容や時期によってメンバー構成が変動するのも大きな特徴。メンバーによってはほかのユニットとの兼任や、母国での個別活動があるため、すべての活動に全員が参加するとは限りません。

メンバーがそうした柔軟な体制によって、多様なコンセプトやステージが実現できるのもこのグループならではです。

2018年5月23日に1stミニアルバム『Chain』で日本デビューも果たし、今ではアジアだけでなく欧米でも人気を集めるワールドワイドな存在となっています。

グループ名の由来とファンネーム

NCT 127というグループ名には、いくつかの意味が込められています。

「NCT」は「Neo Culture Technology(ネオ・カルチャー・テクノロジー)」の略で、「グループやメンバー数に制限を設けず、自由に拡張していく」という新しい概念のもとに構成されたプロジェクト名です。

そして「127」は、韓国・ソウルの経度127度に由来し、ソウルを拠点に世界へ発信していくという意味が込められています。

ファンネームは「NCTzen(エヌシティズン)」で、「NCTの市民(citizen)」という意味です。

ファンはNCTという都市に住む市民のような存在であり、グループとファンが一体となってコミュニティを築いていくという温かいイメージが込められています。

ちなみに、メンバーは親しみを込めてファンのことを「シズニ」と呼んでいます。

変化してきたNCT 127のメンバー構成

NCT 127は、デビュー以降、メンバー構成に変化がありました。

2016年に最初に公開されたメンバーは、テイル、テヨン、ユウタ、ジェヒョン、ウィンウィン、マーク、ヘチャンの7人。その後、2017年にジャニーとドヨンが加わり9人に、さらに2018年にはジョンウが加入し、一時期は10人で活動していました

しかし、ウィンウィンは2018年以降、中国での活動に専念するためNCT 127の活動を実質的に休止。現在は中国拠点のユニットWayVのメンバーとして、俳優業やソロ活動にも力を入れています。

また2024年には、メインボーカルを務めていたテイルが、性犯罪に関連する刑事事件で告訴されました。

SMエンタテインメントは、今後の活動継続が困難と判断し、本人との協議を経て同年8月28日に脱退を発表しました。

現在のNCT 127は、ユウタ、ジャニー、ドヨン、マーク、ヘチャン、ジョンウの6人に、2024年11月4日から兵役中のジェヒョン、2024年4月15日から兵役中のテヨンを含めた8人構成となっています。

NCT 127の魅力

圧倒的なパフォーマンス力と独自の音楽性で、世界中のファンを魅了し続けているNCT 127。

多国籍メンバーによるグローバルな感性と洗練されたスタイルが融合し、K-POPの枠を超えた存在感を放っています。

ここでは、そんなNCT 127が多くの人に愛される理由や、ほかのグループにはない唯一無二の魅力について紹介します。

多国籍メンバーが生み出すグローバルな魅力

NCT 127の大きな特徴のひとつが、多国籍メンバーで構成されているところです。

韓国、日本、アメリカ、カナダ、中国など、さまざまな国や文化的背景を持つメンバーが集まっており、それぞれの個性がグループの魅力をより一層引き立てています。

多言語を自在に操ることで、グローバルなファンとのコミュニケーションもスムーズにおこなわれており、SNSやインタビュー、コンサートでもその強みが発揮されています。

また、異なる感性を持ち寄ることで、音楽やパフォーマンスの幅も広がり、国際的な舞台でも自然体で活躍できる柔軟さがあります。

NCT 127が国境を越えて多くの人に受け入れられているのは、多国籍という枠組みが単なる構成ではなく、グループそのものの強みとして機能しているからこそです。

圧倒的なパフォーマンス力とライブの臨場感

NCT 127は、K-POP界でもトップクラスのパフォーマンス力を誇るグループです。

キレのあるダンスはもちろん、楽曲ごとに異なる世界観を体現する表現力の高さも大きな魅力。複雑なフォーメーションやリズムのなかでも、メンバー全員が息の合った動きでステージを作り上げ、見る者を一瞬で引き込みます。

ライブでは、その実力がさらに際立ちます。

「Cherry Bomb」などの楽曲では、1日9時間の猛練習を重ねてパフォーマンスに臨んだと語っており、その真剣さと完成度の高さはファンの間でも広く知られています。

実際に、国内外のライブチケットは毎回即完売し、その人気と実力の高さを証明しています。

NCT 127のステージは、ただ観るだけでなく、熱量や緊張感までもが伝わってくる、まさにライブの醍醐味が詰まった空間です。

唯一無二の音楽スタイルとコンセプト

NCT 127の魅力のひとつが、ほかのK-POPグループにはない独自の音楽スタイルです。

エッジの効いたビートや予測不能な曲構成、時には難解とも言われる歌詞など、実験的で前衛的な楽曲が多いのが特徴。

ファンの間でも「よくわからないけどカッコいい」「意味は追いつかないけど惹かれる」といった声が多く、まさに聴くほどにクセになる音楽性を持っています。

また、楽曲ごとに大胆に変化するコンセプトもNCT 127の個性を際立たせています。

ストリート感のあるワイルドな世界観から、ダークで芸術的なスタイル、時には明るくポップな雰囲気まで、常に新しい挑戦をし続ける柔軟さと冒険心が感じられます。

こうした予測できないスタイルこそが、NCT 127が常に注目を集め続ける理由のひとつです。

NCT 127の人気曲5選

NCT 127は、ジャンルレスで挑戦的な楽曲スタイルで多くのヒット曲を生み出してきました。

初期の衝撃的なデビュー曲から、世界中で注目を集めた代表曲まで、彼らの音楽は常に進化を続けています。

ここでは、NCT 127の魅力を語る上で欠かせない人気曲を5つ厳選して紹介します。

英雄; Kick It


「英雄; Kick It」は、2020年3月に発売された2ndフルアルバム『NCT #127 Neo Zone』のタイトル曲で、NCT 127の人気と実力を広く知らしめた代表作のひとつです。

武道映画を彷彿とさせるサウンド「Bruce Lee」という印象的なフレーズを取り入れた独特の世界観が話題となり、リリース当時から大きな注目を集めました。

力強いビートと中毒性のあるメロディ、そしてキレのある武術風パフォーマンスが融合したステージは「NCTらしさ」を象徴する作品とも言われています。

Cherry Bomb

2017年にリリースされた「Cherry Bomb」は、NCT 127の個性と実験的な音楽性が際立つ代表曲です。

「I’m the biggest hit on the stage」というフレーズが印象的なこの曲で、2017年6月22日、音楽番組Mnet『M COUNTDOWN』でデビュー後初の1位を獲得しました。

パフォーマンス完成のために1日9時間以上の練習を積んだとされ、その努力も話題に。挑戦的なスタイルと圧倒的な存在感で、NCT 127の名を広く知らしめた1曲です。

2 Baddies


「2 Baddies」は、2022年にリリースされたNCT 127の4thフルアルバムのタイトル曲で、スピード感あふれるビートとエッジの効いたラップが印象的な楽曲です。

「2 baddies 1 Porsche(2人のワル、1台のポルシェ)」というフレーズが話題を呼び、NCTらしい遊び心と挑戦的な姿勢が詰まった1曲となっています。

アルバムは韓国国内でのミリオンセラーを達成し、海外チャートでも好成績を記録。大胆でスタイリッシュな世界観が、NCT 127の進化を感じさせる楽曲です。

Sticker


2021年にリリースされた「Sticker」は、NCT 127の3rdフルアルバムのタイトル曲で、予測不能な構成と笛の音が特徴的な中毒性の高い楽曲です。

大胆なサウンドと個性的なパフォーマンスで話題を呼び、好みが分かれつつも強烈な印象を残しました。

アルバムは発売初週で200万枚以上を売り上げ、グループ初のダブルミリオンを達成。賛否を巻き起こすほどの独自性こそ、NCT 127らしさを体現した1曲です。

Regular (English Ver.)


「Regular (English Ver.)」は、2018年にNCT 127がアメリカ進出を本格化させるきっかけとなった楽曲です。

アジア人アーティストとして初めてApple Music「UP NEXT」(将来有望なアーティストを発表するコーナー)に選定され、大きく注目を集めました。

全編英語詞で構成されており、ラテン風のトラックとクールなラップが印象的な、洗練されたヒップホップナンバーです。

この曲で彼らはアメリカの人気番組にも多数出演し、グローバルな注目を集めました。

NCT 127の世界基準の魅力を示す象徴的な1曲です。

NCT 127の公式サイト・SNS

NCT 127の公式サイト公式SNSを以下でまとめています。

最新情報に備えてフォローしましょう。

公式サイト・SNS


・公式サイト:NCT(エヌシーティー) Website
・ファンクラブ:NCTzen 127-JAPAN
・X(旧Twitter):@NCTsmtown_127@NCT_OFFICIAL_JP(NCT日本公式)
・Instagram:@nct127
・YouTube:@NCT127
・TikTok:@official_nct

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NCT 127の魅力は尽きない!

今回は、NCT 127のプロフィールやメンバーカラー、人気順、年齢順について解説しました。

NCT 127は、個性豊かなメンバーとクオリティの高い音楽・パフォーマンスで、世界中のファンを魅了し続けています。

これからも進化を続けるNCT 127から目が離せません。

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