【Kep1er(ケプラー)】メンバー紹介!人気順やメンバーカラーなどのプロフィールや魅力、日本人は誰?という疑問も徹底解説

Kep1erのメンバーカラーは?

Kep1erには公式に定められた個別のメンバーカラー存在していません。

しかし、ファンの間では非公式のメンバーカラーが自然と広まっています。これは、メンバーの髪色・衣装・好きな色などを元に、ファンがイメージに合わせて色を当てはめていったものです。

ここからはデビュー前に出演した韓国雑誌『DAZED KOREA』のインタビュー背景とInstagramの誕生日画像の背景のカラーについて解説していきます。

メンバー 『DAZED KOREA』 Instagramの誕生日画像
ユジン ローアンバー コーラルレッド
シャオティン バイオレット ウィステリアミスト
チェヒョン アンバー ピンク
ダヨン アンティークゴールド ラベンダーモーブ
ヒカル オールドオーキッド レモンイエロー
ヒュニンバビエ インディアンレッド サンフラワーイエロー
ヨンウン サマーグリーン ゴールデンイエロー
マシロ スカイブルー サーモンピンク
イェソ パウダーブルー アップルグリーン

また、Kep1erには、グループおよびファンダム「Kep1ian」の公式カラーが存在しています。


Kep1er 公式カラー:ラベンダー&ホワイト
Kep1ian ファンダムカラー:ラベンダー&イエロー

このカラーは、公式グッズやステージ演出などに使用され、グループとファンの絆を象徴しています。

現在、Kep1erには公式のメンバーカラーは存在しませんが、さまざまなメディアやSNSから色のヒントが散りばめられています。

ファンがそれぞれのメンバーにイメージを重ねて色をつけていくプロセスも、Kep1erを応援する楽しさのひとつです。

Kep1erとは?

Kep1er(ケプラー)は2021年10月22日に放送された『Girls Planet 999:少女祭典』最終話で誕生したグローバルガールズグループです。

所属事務所は、WAKE ONEエンターテインメント。

このグループ名は、アルファベットの「l」ではなく、数字の「1」が用いられているのが特徴。

デビュー時のメンバーはシャオティン、ヨンウン、チェヒョン、ヒュニンバヒエ、ユジン、マシロ、イェソ、ダヨン、ヒカルの9人でしたが、現在はシャオティン、ヨンウン、チェヒョン、ヒュニンバヒエ、ユジン、ダヨン、ヒカルの7人となっています。

グループ名の由来

「Kep1er」という名前には、深い意味が込められています。一つは、「Kep」が自分たちの夢を掴み取るというメンバーの強い決意を表しています。

そして、「1」は、メンバーが一つになって最高のグループを目指すという願いが込められているのです。

さらに、この名前は、宇宙をテーマにした番組『Girls Planet 999:少女祭典』の世界観ともつながっています。

Kep1erは、少女たちのグローバルガールズグループになるという熱い「夢」と、応援してくれるプラネットガーディアン(ファン)からの惜しみない「愛情」という、二つの太陽が共存して誕生した特別な星だと表現されました。地球が太陽の恵みを受けて存在するのと同様に、Kep1erがメンバーの情熱とファンの愛によって輝く存在であるということを意味しています。

そして、Kep1erのグループ紹介の挨拶は「Catch your eye! Catch your mind! アニョハセヨ〜Kep1erイムニダ」です。これは、「あなたの視線と心を奪う、私たちKep1erです」という意味が込められており、ファンへの力強いメッセージが感じられます。

このように、Kep1erという名前には、メンバーの決意とファンへの感謝、そして宇宙という壮大なスケールが織り交ぜられた、多層的な意味が込められています。

経歴を紹介

ここからはKep1erのデビューから現在までを紹介していきます。

年月 出来事
2021年8月6日 Mnetサバイバルオーディション番組『Girls Planet 999:少女祭典』放送開始
2021年10月22日 最終回で9人のメンバーが選ばれ、Kep1er結成決定(韓国人6人、日本人2人、中国人1人)
2021年12月14日 当初予定のデビュー日(新型コロナ感染のため延期)
2022年1月3日 ミニアルバム「FIRST IMPACT」で正式デビュー。タイトル曲「WA DA DA」がヒット
2024年5月30日 マシロとイェソの脱退を発表、7人体制へ
2024年7月 7人体制へ

Kep1erを生み出した“ガルプラ”『Girls Planet 999 : 少女祭典』とは

2021年8月6日~2021年10月22日まで放送されたMnetのサバイバルオーディション番組『Girls Planet 999:少女祭典』を通じて誕生した9人組グローバルガールズグループKep1er。

日本では通称「ガルプラ」としてデビュー前からSNSで大きな反響を呼んでいました。

韓国のMnetと日本ではABEMA SPECIALで同時放送されたこの番組では、日韓中それぞれから33人ずつ集められた合計99人の少女たちが、デビューの夢を掴むために様々なミッションをこなすサバイバル番組。プラネットガーディアンと呼ばれる視聴者の投票とステージごとのベネフィットによって人気ランキングが変動、そして生存者と脱落者が決まる熾烈な生存競争が繰り広げられました。

各ミッションにおける壁や困難、順位発表式でのメンバーとの別れを乗り越え、輝きを増していく少女たちの姿が見どころであり、最終回で9位までに入った韓国人6人、日本人2人、中国人1人の計9名がKep1erとしてデビューを勝ち取りました。

大きな期待が集まる中、2022年1月3日にミニアルバム「FIRST IMPACT」で鮮烈なデビューを果たし、タイトル曲「WA DA DA」は世界的なヒットを記録しました。

デビュー当初、彼女たちは2年6ヶ月という期間限定のプロジェクトグループとして活動を開始。しましたが、これまでのオーディション番組から誕生した先輩グループたちが契約満了と共に解散してきた経緯から、Kep1erも同じ道を歩むと予想されていました。

また、『Girls Planet 999:少女祭典』の最終回が2021年10月だったので、かなりのスピードで準備が進んでいたように思えますが、実は当初のデビュー日はさらに早い2021年12月14日であり、スタッフやメンバーの新型コロナウイルス感染により現在の2022年1月3日に延期されました。

メンバーが脱退し7人体制へ

期間限定プロジェクトグループとして知られていたKep1erは、2024年7月での解散が噂される中、活動期間の延長と7人体制への移行が正式に発表されました。

結成当初から2年6ヶ月の期間限定で活動することが決まっていたKep1erは、契約満了が近づくにつれて解散が有力視され、活動延長を望む多くのファンからは惜しむ声が寄せられていました。

そんな中、所属事務所であるWAKEONEは、各メンバーの所属事務所と活動期間の延長について協議中であることを明らかにしていました。

そして、韓国メディア『スターニュース』が、メンバーのマシロとイェソを除く7人での活動延長の方向で調整が進められていると報じ、大きな話題となりました。

この報道を受け、マシロとイェソの所属事務所である143エンターテイメントは、活動延長に関する議論が継続中であることをコメント。

そしてついに、2024年5月30日、所属事務所が公式ファンコミュニティサイトを通じて、7人体制での契約延長を正式に発表しました。

これにより、Kep1erは当初の予定を超えて活動を継続し、9人から7人体制になりました。

Kep1erの魅力を紹介!

ここからは、Kep1erの魅力を2つのポイントに分けてご紹介します。

多国籍グループだからこその多様性

Kep1erは、日中韓それぞれの国籍を持つメンバーが在籍する、まさに多国籍なガールズグループです。

特に、韓国国籍のメンバーであるヒュニンバヒエがドイツ系アメリカ人と韓国人のミックスであるように、グループ内には多様なルーツを持つメンバーが揃っています。

多国籍な編成は、メンバーが中国語、韓国語、英語、日本語など様々な言語でファンとコミュニケーションを取れるという強力な強みを生み出しています。

この多様性は、Kep1erの海外での認知度と人気にも大きく貢献しています。

彼女たちのデビューアルバム「FIRST IMPACT」は、アメリカ、日本、イギリスをはじめとする主要11ヵ国のiTunesチャートで堂々の1位を獲得しました。

これは、Kep1erが世界中のファンから高い人気を得ていることがわかります。

パフォーマンスレベルの高いさ

Kep1erの魅力は、ダンス、視線、表情のすべてにおいて完成度の高いパフォーマンスにあります。

サバイバルオーディション番組で選抜されたメンバーたちは、一人ひとりが高いパフォーマンスレベルを誇りますが、それに甘んじることなく、チームとしての完成度を追求するため、日々練習に励んでいます。メンバー全員のこうした努力が、全体として非常に高いレベルのステージを生み出しています。

また、Kep1erはパフォーマンス中の演出にも力を入れているのが特徴です。

例えば、K-POPの祭典である『2023 MAMA AWARDS』に登壇した際には、バイクに乗った敵と戦うというストーリー性のあるパフォーマンスを披露し、観客を惹きつけました。

可愛らしい魅力だけでなく、時にカッコよさや妖艶さをも表現できる幅広い表現力こそが、Kep1erのパフォーマンスを唯一無二のものにしています。

Kep1erの代表曲3選

ここからはKep1erの魅力を味わえる人気曲・おすすめ曲3選を紹介します。

「WA DA DA」

「WA DA DA」は、2022年1月3日にリリースされたKep1erのデビューミニアルバム「FIRST IMPACT」のタイトル曲です。

ノリの良いキャッチーな曲調が印象的で、可愛らしさとクールさのバランスが絶妙に取れた楽曲として、多くのファンを魅了しました。

この楽曲は、特にサビのダンスがSNS上で大流行し、K-POPファンだけでなく、日本のアイドルや学生などもダンスカバーをSNSに投稿したことで、その知名度が一気に広がりました。現在、YouTubeで公開されている楽曲MVの再生回数は1.8億回を突破しており、その人気の高さを物語っています。

多様なサウンドが9人のメンバーそれぞれの魅力を最大限に引き出しており、一度聴けば頭から離れなくなる名曲として、Kep1erの存在を世に知らしめた衝撃のデビュー曲。

アップテンポな音楽が心地よく、デビュー曲にも関わらず、Mnetの『M COUNTDOWN』やKBS 2TVの『ミュージックバンク』など、韓国の有名音楽番組で何度も1位を獲得しています。

「Wing Wing」

「Wing Wing(ウィンウィン)」は、2022年9月7日にリリースされたKep1erの日本1stシングル「FLY-UP」のタイトル曲です。

この楽曲はKep1erにとって初の日本語歌唱曲となる日本オリジナル楽曲で、華やかでキャッチーなメロディラインから、グループならではの力強いエネルギーが感じられる一曲に仕上がっています。

YouTubeに公開されたミュージックビデオでは、楽曲のタイトルを連想させる「Wing Wing」というポイントがセットの随所に散りばめられています。

特にサビで披露される「Wing Wingダンス」は、力強く飛び立つ羽ばたきをイメージしており、楽曲の魅力をさらに引き立てています。

2025年7月時点で、ミュージックビデオの再生回数は2,241万回を超えており、その人気の高さがうかがえます。

「Grand Prix」

「Grand Prix(グランプリ)」は、2023年11月22日にリリースされたKep1erの日本3rdシングル「<FLY-HIGH>」のタイトル曲です。

K-POPらしいアップテンポな曲調が特徴で、この曲ではメンバーが「ラブレーサー」として、好きな人の元へ向かう高揚した気持ちや恋が叶うワクワク感をパワフルに歌い上げています。Kep1erらしい明るく元気がもらえるミュージックビデオも必見です。

「Grand Prix」は、発売前におこなわれた日本初のファンミーティングのアンコールでサプライズ披露され、サビのエンジンをかけるような特徴的なポイントダンスや、9人の息の合ったパフォーマンスが発売前から大きな注目を集めました。

現在、ミュージックビデオの再生回数は828万回を突破しており、Kep1erらしいガールズクラッシュな一面を見せるこの楽曲は、ファンからも高い人気を誇っています。

Kep1erの公式サイト・SNS

Kep1erは、公式サイトSNSを通じて、最新の音楽活動やライブ情報を日々発信しています。

下記に公式リンクをまとめたので、リアルタイムで情報をチェックしたい人は、ぜひブックマークしておきましょう。


・公式サイト:Kep1er
・公式サイト:Kep1er ソニーミュージックオフィシャルサイト
・YouTube:@Kep1er_Offcl
・日本版X(旧Twitter):@kep1er_jp
・X(旧Twitter):@official_kep1er
・Instagram:@official.kep1er
・TikTok:@official_kep1er

Kep1erメンバーの顔と名前を覚えよう!

この記事では、Kep1erのメンバーのプロフィールやメンバーカラーなどを紹介しました。

それぞれに魅力があり、知れば知るほど応援したくなるメンバーばかりです。

これからも彼女たちの活動に注目しながら、一緒に応援していきましょう。

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