【Kis-My-Ft2(キスマイフットツー)】メンバー紹介!メンバーカラーや人気順、年齢、生年月日などのプロフィールを徹底解説!

【脱退メンバー】北山宏光(きたやまひろみつ)

プロフィール

生年月日:1985年9月17日
年齢:39歳
出身地:神奈川県
血液型:A型
身長:168㎝
あだ名:みっくん
メンバーカラー:赤
入所日:2002年5月3日(16歳)

北山宏光は、ドキュメンタリー番組『RIDE ON TIME』で、「個人仕事もグループが無いとできない。最終的にグループのためにやっている」と語り、Kis-My-Ft2のグループ最年長としてメンバーを気遣う優しさもあります。またバラエティ番組『キスマイBUSAIKU!?』では、明るくノリが良く、積極的につっこみを入れて場を盛り上げる一方で、真面目な努力家というギャップも魅力です。

2004年にはKis-My-Ft2の前身となるKis-My-Ftのメンバーにも選ばれています。 舞台出演も豊富で、滝沢秀明主演の『滝沢演舞城』や伝統ある『PLAYZONE』にも多数出演。2019年の舞台『THE NETHER』では主演を務め、ベテラン俳優陣にも引けを取らない堂々たる演技で高い評価を受けました。さらに、2022〜2023年にかけては『Endless SHOCK』シリーズで堂本光一のライバル役を演じ、観客を魅了しました。

2023年8月31日にKis-My-Ft2を卒業し、8月3日には最後の7人でのシングル「ともに」が発売されました。

卒業後は滝沢秀明が社長を務める芸能事務所TOBEへ移籍し、新天地でのさらなる活躍が期待されています。

舞台やライブなど多彩な活動を続けており、今後の動向にも注目が集まっています。

Kis-My-Ft2とは?メンバーの歩みとグループの歴史

Kis-My-Ft2のデビューは2011年ですが、それまでに多くの困難や壁を乗り越えてきました。

ここからは、Kis-My-Ft2の歴史・デビューまでの道のりから派生グループそしてメンバー脱退までを詳しく紹介します。

グループの由来

Kis-My-Ft2というグループ名は、メンバーの頭文字をとったものです。


Ki=北山宏光
s =千賀健永
M=宮田俊哉
y =横尾渉
F=藤ヶ谷太輔
t =玉森裕太
2=二階堂高嗣

また、この名前にはアメリカ人タップダンサーのグレゴリー・ハインズの逸話に由来する意味も込められています。

ハインズは、尊敬するサミー・デイビスJr.のコンサートに出演した際、サミーの靴にキスをしたという美しい逸話が残されています。

このエピソードに感銘を受けたジャニー喜多川が、その想いを込めてKis-My-Ft2という名前を名付けました。

2005年に結成

Kis-My-Ft2は、2005年7月26日に品川ステラボールで行われたイベント『SUMMARY』から活動を開始しました。

当初、北山宏光、藤ヶ谷太輔、横尾渉そして飯田恭平によるKis-My-Ftと、二階堂高嗣、千賀健永、玉森裕太、宮田俊哉によるA.B.C.Jr.という別グループが合流し、新たにKis-My-Ft2として結成されました。

のちに飯田恭平が脱退し、7人体制へと移行。メンバーそれぞれの個性を発揮しながら、先輩グループのバックダンサーを務めるなど着実に成長を重ねていきました。

また、少年隊から受け継がれた舞台『PLAYZONE』や、滝沢秀明が座長を務める『滝沢歌舞伎』、さらに『DREAM BOYS』『銀河英雄伝説』シリーズなど、数々の舞台に出演し、その実力と人気を獲得しています。

グループ名の由来とともに、舞台を通じて磨かれてきた確かな実力が、Kis-My-Ft2の大きな魅力です。

2011年8月10日デビュー

2011年2月12日の単独コンサート中、突如としてJr.の安井謙太郎が大きな茶封筒を持って現れ、その中にジャニー喜多川直筆の「CDデビュー決定」と書かれたメッセージカードが入っていたのです。

この出来事は「茶封筒の日」と呼ばれ、今でもファンの間では大切な記念日として語られています。

そして2011年8月10日、結成から6年もの年月を経て、シングル「Everybody Go」でデビューを果たしました。

派生グループ・舞祭組

Kis-My-Ft2から派生したグループ・舞祭組(ぶさいく)2013年12月13日にCDデビューを果たし、メンバーは千賀健永、宮田俊哉、横尾渉そして二階堂高嗣の4人で構成されています。

結成のきっかけは、先輩の中居正広の一声でした。バラエティ番組『キスマイBUSAIKU!?』にゲスト出演した中居は、北山宏光や藤ヶ谷太輔、玉森裕太に比べて、残る4人があまり注目されていないことを気にかけます。そこで「4人で歌をやればいいじゃん」と突如提案し、「だったら俺が作ってやるよ!」と力強く宣言します。

4人が戸惑いながらも盛り上がる中、グループ名を「ブサイク」と名付けて去っていった中居。その後、ジャニーズ事務所社長・ジャニー喜多川が、舞祭組という当て字を施し、正式なユニット名となりました。

舞祭組は「棚からぼたもち」でデビュー。中居が”なかいさん”名義で作詞・作曲に参加し、4人は歌詞のテロップまで自分たちの手書きにこだわるなど、渾身のパフォーマンスを披露しました。

以降も中居がプロデュースを続け、数々の楽曲をリリース。特に「道しるべ」は舞祭組の初のオリコン1位を獲得した曲で、SMAPが解散を迎える2016年にリリースされたこともあり、中居への感謝をつづった歌詞ではないかとファンの間でささやかれました。

中居の支援によって舞祭組は注目を集め、メンバーの個々の活動も活発化。今ではキスマイ全体としても格差がなくなり、それぞれの活躍の幅が広がっています。舞祭組の活動と中居の温かい後押しが、4人の成長に確かな影響を与えたのは間違いありません。

2023年9月、6人体制に

2023年6月、Kis-My-Ft2の中心メンバーとして活躍してきた北山宏光が2023年8月31日をもってグループを脱退することを発表。グループに大きな衝撃が走りました。

ファンやメンバーへの感謝を胸に決断を伝えた北山は、ソロとして新たな道へ進むことを決意しました。

そして2023年9月、Kis-My-Ft2は6人体制で再始動。玉森裕太、藤ヶ谷太輔、二階堂高嗣、千賀健永、宮田俊哉、横尾渉の6人が、これまで以上に結束を強め、ステージに立ち続けています。

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