【ENHYPEN】メンバープロフィールと人気順を紹介！公式メンバーカラーやメンバーシップのキットや特典について解説

韓国のアイドルグループ・ENHYPENのメンバープロフィールと人気順、公式メンバーカラーとメンバーシップのキットや特典について解説しています。

また、どんなグループなのか、人気の曲、日本でのリリース情報、公式サイト・SNSについてもまとめています。

▼ENHYPENの歴代ライブ情報はこちら！

• 

  【ENHYPENのライブ情報まとめ】チケット申し込み方法や一般販売、ライブビューイング・グッズまで徹底解説！

  KPOP

  schedule2025/03/14

▼こちらもおすすめ！

• 

  【2025年】『RIIZE』メンバー紹介！人気順やメンバーカラー、年齢、身長などのプロフィールについて徹底解説

  KPOP

  update2025/06/23

• 

  【SEVENTEEN】メンバー紹介！日本人はいる？人気順やメンバーカラー、プロフィールについても徹底解説

  KPOP

  update2025/06/30

• 

  【TREASURE（トレジャー）】メンバーを年齢順に紹介！身長や誕生日などのプロフィールも解説

  KPOP

  update2025/07/07

ENHYPENのメンバーを人気順に紹介

続きを見る

今回は、みんなのランキングやランキングー、2025年6月6日にYouTubeショートに投稿された「All your」のチッケムの再生回数を参考に、ENHYPENのメンバーの人気順を紹介します。

名前	みんなのランキング	ランキングー	YouTubeショートの再生回数	総合順位
ニキ	1	1	3	1
ジョンウォン	2	4	2	2
ヒスン	4	7	1	3
ソンフン	3	3	7	4
ジェイ	6	2	6	5
ソヌ	5	6	4	6
ジェイク	7	5	5	7

出典：みんなのランキング、ランキングー！
※2025年6月21日現在

1位：ニキ（NI-KI）

続きを見る

ニキはENHYPENで唯一の日本人で、デビュー前には「リキ・ジャクソン」という芸名で日本で芸能活動をしていました。3歳の頃にマイケル・ジャクソンに憧れてダンスをはじめ、8歳のときには世界的ダンサーKENTO MORIにもダンススキルが認められています。

BELIFT LABの練習生となったニキは、オーディション番組「I-LAND」に参加。順風満帆な人生に見える華麗な経歴の持ち主ですが、番組内では音程について指摘される部分がありました。それでもダンスを優先させてしまうニキ。

しかし、他の練習生との衝突やプロデューサーの言葉を通して、精神的にも技術的にも成長していきます。

最終的には4位という結果で、見事デビューを勝ち取ります。ダンスだけでなく、人間性にも魅力を感じ、応援するファンが続出しました。

プロ意識の高いニキはストイックな反面、グループ内でも末っ子で年上のメンバーたちにイタズラをするかわいらしい一面もあります。

また、色気のあるビジュアルも多くの女性ファンを虜にしています。

2位：ジョンウォン（JUNGWON）

続きを見る

ジョンウォンは2017年にSMエンターテイメントの練習生になり、「I-LAND」に参加しました。HYBE代表のパン・シヒョクからは入場テストで「ジョンウォンの歌声に注目してほしい」と言われるほど、その実力の高さが評価されていました。

プロデューサーたちも「人の目を惹きつける魅力がある」「表情も印象的」「曲のポイントをきちんと理解している」と高評価でした。

しかし、途中のチームワークテストでは、宙を舞うようなリフトの部分で自信のなさを指摘されます。その後に行われたテストでも1位を取ったり、低い順位まで落ちたりとなかなか安定しなかったジョンウォン。

最終投票前におこなわれたプロデューサー評価では、なんと最下位になってしまいます。

合格発表時もなかなかジョンウォンの名前が呼ばれず、ファンの間では不穏な空気が流れていましたが、見事1位でデビューを決めました。

「両親の代わりに育ててくれた祖母に、デビューした姿を見せて喜ばせたい」と語ったジョンウォンの姿に胸を打たれた人も多かったのではないでしょうか。

ジョンウォンはグループのリーダーで、真面目で落ち着いた性格をしています。過去に放送された登山をする番組では、メンバーの誰よりも早く準備を済ませて、集合を呼びかける姿もありました。

メンバーの意見を尊重しながら、周りをよく見て行動するジョンウォンはまさにリーダーにピッタリだといえるでしょう。

3位：ヒスン（HEESEUNG）

続きを見る

ヒスンはHYBE（旧Big Hit Entertainment）の練習生の間でも圧倒的な実力があることで有名でした。「I-LAND」の入場テストでは、堂々と自信に満ち溢れたヒスンのパフォーマンスを見た他の練習生から「かっこいい」と大きな拍手が沸き上がりました。

その後のテストでも、見せ場でしっかりと決めることができるヒスンに、プロデューサー陣は「ヒスンが最も注目すべきポイント」「可能性を感じた」などと評価しています。

ユニットテストで1位を獲得したヒスンは、次の相性テストで好きなメンバーを選びチームを構成します。それぞれ意見の違いもある中、他の練習生に意見を合わせる一面もあり、結果全員が良かったと評価されるところまでチームを底上げします。

ヒスンは最終審査で5位となり、4年間目標に掲げていたデビューを無事果たすことができました。

ヒスンは最年長メンバーで、年下のメンバーからは「お兄さん」と慕われています。努力家な性格で、「I-LAND」で褒められても真面目に練習を続けました。そんな頼れる存在でありながら、天然でお茶目な一面もあるところが魅力です。

靴を履き忘れてスリッパでやってきたり、「キッチンペーパーを取って」と言われてコップを渡したりと、ヒスンの天然エピソードは数えきれないほどあります。

4位：ソンフン（SUNGHOON）

続きを見る

子どもの頃にアイスホッケーを習っていたソンフンは、フィギュアスケートを体験する機会がきっかけでフィギュアスケート選手になります。

どんどん上達し、2015年には国際大会で優勝を飾ります。その後も次々と優勝を飾り、2020年のフィギュアスケート国家代表候補にも選ばれています。「韓国の羽生結弦」と呼ばれることもあり、フィギュアスケートファンからも注目を浴びていました。

BTSに憧れていたソンフンは、アイドルとしてデビューする夢を叶えるために、10年間続けてきたフィギュアスケートを引退。HYBE（旧Big Hit Entertainment）の練習生となり、「I-LAND」に参加します。

ソンフンはファンから「王子様」と呼ばれるほど端正な顔立ちとスタイルの良さを誇ります。「I-LAND」では一番熱心に練習していた練習生として名前が挙がりました。何事も努力を積み重ねて成功を勝ち取るソンフンの姿は、人一倍努力を怠らないアイドルとしても知られています。

5位：ジェイ（JAY）

続きを見る

アメリカ出身のジェイは9歳のときに韓国に移住し、中学生のときにSMエンターテイメントにスカウトされました。

「I-LAND」に参加し、二度リーダーを経験したジェイは、デビュー時のインタビューで「（自分は）リーダーをやる性格じゃない」と語っています。

メンバーのヒスンとはデビュー前から仲が良く、「親しく、なんでも言える間柄」とのこと。また、ジョンウォンのことは「弟みたいな関係」と語っていて、徐々に仲を深めていったと話しています。

ジェイはクールな外見からクールな印象を持たれますが、ユーモアのある明るい性格です。メンバー内ではムードメーカーともいわれ、そのギャップが魅力となっています。

本人も「おもしろいキャラクター」への憧れがあるようで、「I-LAND」では練習生たちが選ぶ“一番おもしろい人”に選ばれなかったことを悔しいと話していたという、かわいらしいエピソードもあります。

6位：ソヌ（SUNOO）

続きを見る

ソヌは子どもの頃から歌とダンスに興味があり、スカウトされたことがきっかけで、BELIFT LABの練習生になりました。

多くの練習生が1年以上の練習期間を経ての「I-LAND」参加となったなか、ソヌの練習期間はたったの10ヵ月！ソヌもジョンウォン同様に順位が安定せず、大変なオーディション期間を過ごし、無事にデビューまで辿り着きました。

また、ソヌ「I-LAND」内で事務所の先輩であるBTSに、番組に出演する1年前に大きな手術を受けていたことを明かし、「体が弱いことを隠すために明るく振る舞っている」と語りました。

そんなバックグラウンドがありながら、オーディション中の過酷なスケジュールをこなし、手術を受けたこと自体をネガティブに捉えていないところが、ソヌの素晴らしいところでもあります。

愛嬌たっぷりで明るい性格のソヌは、メンバーから「愛嬌リーダー」というあだ名をつけられるほど人を惹きつける魅力を持っています。

ファンからも、「ソヌ姫」と呼ばれるほどの、あざとかわいい仕草は天性そのもの。笑うと目がなくなるソヌの笑顔には、誰もが翻弄されます。

7位：ジェイク（JAKE）

続きを見る

ジェイクは幼少期はオーストラリアで育ち、BTSに憧れて単身で韓国に渡り、HYBE（旧Big Hitエンターテインメント）の練習生になります。

「I-LAND」では、最初から高評価を得られたり、高い順位だったりしたわけではありませんが、努力を積み重ね、最終審査では3位にまで上り詰めました。

アクシデントが起きても冷静に対応し、一生懸命努力する姿は応援していたファンの心をさらに掴みました。

ジェイクは優しくポジティブな性格で、ファンからは「優しすぎて心配」といわれるほど。周りにいる人や一緒にいる人をハッピーにする力があります。

冷静に行動でき、緊張にも強い反面、お化けや虫が苦手で怖がりという一面も！「I-LAND」のオーディション中は他の練習生に付き合ってもらってトイレに行ったり、一緒に寝たりしていたという、おもしろかわいいエピソードがあります。